有機EL版ニンテンドースイッチは噂されていたスイッチPROではないと海外サイトで指摘していて、価格も海外で349ドルとなっており、その詳細も明らかにというものですね。
長らく噂されていたNintendo Switchの有機ELモデルがついに発表されました。この人気のハイブリッド携帯・家庭用ゲーム機のアップデート版は、10月8日(メトロイド・ドレッドの発売日と同じ日)から全世界で発売され、価格は349.99ドルです。ただし、これは『Switch Pro』ではないので、ハードウェアの仕様は実質的に同じで、4KアップスケーリングやNVIDIA DLSSのサポートはありません。大きな変更点は、新たに7インチのディスプレイが搭載されたことと、内蔵ストレージの容量が倍増したことだけです。
Nintendo Switchの有機ELモデルの新製品は、携帯モードやテーブルトップモードでプレイする際に、新しい鮮やかな画面を体験したいプレイヤーにとって素晴らしい選択肢となるでしょう。Nintendo Switchファミリーのシステムにこの新しいモデルが加わったことで、Nintendo Switch OLEDモデル、Nintendo Switch、Nintendo Switch Liteなど、自分が望むゲーム体験に最も適したシステムの選択肢が増えました。
Nintendo Switchファミリーの新しいメンバーをご紹介します。
鮮やかな7インチの有機ELディスプレイ、調整可能なワイドスタンド、有線LANポート付きドック、64GBの内蔵ストレージ、強化されたオーディオなどを搭載しています。
7インチ有機ELスクリーン
外出先でのプレイでも、鮮やかな色彩と鮮明なコントラストを目で楽しむことができます。
トップスピードのレースでも、敵との戦いでも、鮮やかな画面の違いを実感してください。
調整可能なワイドスタンド
テーブルトップモードでは、丈夫なスタンドを引き出して、見やすくすることができます。
最適なアングルを見つける
スタンドを調整して、最適な角度で見ることができます。仲間とのマルチプレイにも最適です。
有線LANポート搭載
TVモードで遊ぶときは、ドックのLANポートを使ってオンライン接続が可能です。
エンハンスドオーディオ
システムに搭載されているスピーカーからの音声を強化しています。
関連リンク
新型スイッチはスイッチPROではないとしており、これとは別に用意されているのかどうかというのが非常に気になる話になってきそうで、それがいつになるのかですね。