利口になるには青すぎる１巻　「ゲーム好きに贈る、新時代のeスポーツ漫画──！」 : アキバBlog

2021年07月07日

利口になるには青すぎる１巻　「ゲーム好きに贈る、新時代のeスポーツ漫画──！」

原作：大沼隆揮氏＆漫画：内田裕人氏のコミックス「利口になるには青すぎる」1巻【AA】が6日に発売になった。作品情報は『27歳・無職の桜田はるとは、プロとの対戦をきっかけにeスポーツの世界へ踏み込んでいく』で、オビは『ゲーム好きに贈る、新時代の“eスポーツ”漫画──！』だった。

原作：大沼隆揮氏＆漫画：内田裕人氏の「利口になるには青すぎる」1巻【AA】発売
「ゲーム好きに贈る、新時代の“eスポーツ”漫画！」

主人公・桜田はると（27歳・無職）。ゲームが趣味
「え～、桜田はるとさん。職業は？」「えっと…、む…無職…、…です」

「Bio選手3キル目！残すはえなり選手ただ一人です！」
「バカッ、そこはモク焚いて裏から回れよ！アンチの有利活かせって…！」

〈これが、四角レンジャーの仲間の証だ！〉
「（…もう仲間って歳でもねぇか…昔とは違うよな…）」

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原作：大沼隆揮氏＆漫画：内田裕人氏が週刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「利口になるには青すぎる」1巻【AA】が、6日に発売になった。

『利口になるには青すぎる』は、コミックナタリーによると『ゲームが趣味の27歳無職の青年・桜田はると。ある日、はるとのもとに幼なじみで人気のシンガーソングライターになった木枯ゆきから突然ある連絡が届く。それはプロゲーマーと対戦し、勝ったチームは100万円がもらえるチャレンジ番組で、プロゲーマーと対戦しないかという誘いだった。ゆきの誘いをきっかけに、久しぶりに集まった幼なじみ4人“四角レンジャー”は、プロゲーマーと対戦することに』で始まるお話。

今回発売になった「利口になるには青すぎる」1巻【AA】には、第1話～第7話と、登場するFPSゲームの紹介も収録（目次）し、作品情報は『27歳・無職の桜田はるとは、プロとの対戦をきっかけにeスポーツの世界へ踏み込んでいく』で、裏表紙は『「ゲームで絶対負けたくない」、幼いころ誰もが持っていた想いが今の人生を変える──！』、オビ謳い文句は『ゲーム好きに贈る、新時代の“eスポーツ”漫画──！』だった。

ゲームが趣味、27歳で無職の桜田はるとのもとに、突然幼なじみで歌手のゆきからある連絡が届く。それはTV番組でのプロゲーマーとの対戦の誘いだった。幼なじみと共に挑む「ゲーム」が、はるとの人生を変える──。ゲームで世界を目指す、新時代の青春ストーリー！
コミックス情報

「利口になるには青すぎる」1巻【AA】の感想には、たぃしょぅさん『静かな熱さを感じるeスポーツマンガ！ゲームとかゲーマーに対する愛を感じるような表現で一気に読んでしまった...』、かいとぽよさん『めちゃくちゃ夢ある話で展開も面白い』、み～ちゃんさん『ゲーム内の具体描写が1巻ではまだまだ少ないから、物足りなさ感じないか不安やったけど、全然そんなことない。色んな良さが詰まった渾身のデビュー作』などがある。

なお、原作：大沼隆揮氏はあとがきで『初連載、初単行本、たくさんの方々に感謝です。作画の内田とは、四角レンジャーの4人のような幼なじみ。中2の夏に僕から声をかけ、漫画の世界に足を踏み入れました』、漫画：内田裕人氏は『こうして無事に単行本が出せるのも、この作品に関わるたくさんの方々のご協力と読者の皆様のおかげです』などを書かれている。

「利口になるには青すぎる」1巻コミックス情報 / 作品情報