村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない３巻　「大規模襲撃イベント！」 : アキバBlog

2021年07月08日

村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない３巻　「大規模襲撃イベント！」

原作：昼熊＆漫画：森田和彦「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」3巻

昼熊氏の小説を森田和彦氏がコミカライズされている「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」3巻【AA】がアキバでは7日に発売になった。オビ謳い文句は『崩壊する束の間の平穏』で、折込チラシは『大規模襲撃イベント発生！この窮地を乗り越えられるか！？』などになってる。

コミカライズ「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」3巻【AA】発売
「大規模襲撃イベント《邪神の誘惑》開始！」

ニート歴10年の主人公・良夫が、バイトを始める
「よろしくお願いします！」

「（俺が任されたのは、泡だらけの汚水を吸う役目。
こんなに体を動かしたのは何年ぶりかな？）」

PCゲーム命運の村
「今日、最後までやれたのは、村の皆のおかげだ」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

ゲーマーズ本店

昼熊氏の小説を森田和彦氏がコミカライズされ、ヤングエースUPで連載中の「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」3巻【AA】（キャラクター原案：海鼠氏）が、アキバでは7日に発売になった（公式発売日は9日）。

『村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない』は、コミカライズ1巻発売時のコミックナタリーによると『引きこもり生活をしている30代無職の男性がPCゲーム「命運の村」のテストプレイヤーに選ばれたことから始まる物語。最新型AIが組み込まれたゲームのキャラクターたちは本物の人間のような思考や挙動を取り、運命を司る神として村人たちを見守る主人公は、虚構の存在と思いつつも懸命に生きようと努力する彼らの姿に心打たれる』で始まった、ニート歴10年の主人公・良夫が、ファンタジー世界の村人達（NPC）に神託を与えていくうちに、良夫自身の現実の実生活も変化させていくお話。

今回発売になったコミカライズ「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」3巻【AA】には第11話～第15話を収録し、オビ謳い文句は『崩壊する束の間の平穏。村人達のもとへモンスターの大群が襲来する――！リセット不可のリアル×ゲーム×ファンタジー第3巻！』、『大規模襲撃イベント《邪神の誘惑》開始！』で、折込チラシは『大規模襲撃イベント発生！この窮地を乗り越えられるか──！？』などになってる。

村づくりゲーム《命運の村》に課金する為、父の伝手でバイトを始めた良夫。ゲームを始めてから家族との関係も再構築され、ニート生活にも終止符を打つことができた。少しずつ好転していく良夫の状況とは裏腹に、ゲーム内ではモンスター襲撃イベントが発生する。武器も人手も、何もかもが乏しい状況だが、果たして乗り越えられるのか――？　裏表紙

なお、「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」3巻【AA】のカバー折り返しで、漫画：森田和彦氏は『この作品はキャラクターの喜怒哀楽が豊かで、描いていて楽しいですね』をコメントされ、原作：昼熊氏のコミックス発売告知では『盛り上がる展開になっていますので是非ともご購入をお願いします！』などをツイートされている。

「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」3巻コミックス情報