JKハルは異世界で娼婦になった４巻　「この世界を、身一つで生き抜いてきた」 : アキバBlog

2021年07月09日

JKハルは異世界で娼婦になった４巻　「この世界を、身一つで生き抜いてきた」

平鳥コウ氏の小説を山田J太氏がコミカライズされている「JKハルは異世界で娼婦になった」4巻【AA】が8日に発売になった。裏表紙は『この世界に降る「雨」は、冷たくて優しい』で、オビ謳い文句は『あたしだって、この世界を、身一つで生き抜いてきた。異色の異世界ファンタジー』だった。

山田J太氏がコミカライズ「JKハルは異世界で娼婦になった」4巻【AA】発売
「あたしだって、この世界を、身一つで生き抜いてきた」

チート無しで異世界転移した女子高生・ハル。異世界で娼婦
「（バフネス隊長は、それからもよく部下を連れて飲みに来た）」

「女は、女は…っ、精◯を捨てる穴だ…っ！」
「（まるでトイレでも済ませるようにざっくりと抱いていく）」

「（ざらざらの坊主頭になったかつてのふわふわ頭が、
あたしの中で乱暴に射◯した）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
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メロンブックス秋葉原1号店
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平鳥コウ氏の小説を山田J太氏がコミカライズされ、まんが王国内・ウツツで連載中の「JKハルは異世界で娼婦になった」4巻【AA】が、8日に発売になった。

『JKハルは異世界で娼婦になった』は、平鳥コウ氏がWEB小説サイト「ムーンライトノベルズ」に投稿され、商業書籍化もされている作品で、コミカライズ1巻発売時のコミックナタリーによると『主人公は交通事故に遭い、異世界に転移した女子高生・小山ハル。この世界で生き残るため、ハルは酒場兼娼館「夜想の青猫亭」の娼婦となった。さまざまな男たちを日々相手にするハルだったが…』で始まった、チート無しで異世界（男尊女卑）転移したJKが、娼婦になって生きているお話。

今回発売になったコミカライズ「JKハルは異世界で娼婦になった」4巻【AA】には、第15話～第20話と設定集を収録（もくじ）し、アキバでは販促POPもあり、裏表紙は『この世界に降る「雨」は、冷たくて優しい』で、オビ謳い文句は『あたしだって、この世界を、身一つで生き抜いてきた。異色の異世界ファンタジー、コミカライズ最新刊！』になってた。

交通事故に遭い、異世界に転移してしまった女子高生・小山ハルは、酒場兼娼館で働くことに。そこで雨の日にばかり来るおじさまが気になったハルは…！？一方、娼婦の先輩・シクラソが軍の宿舎に呼ばれることになって――　コミックス情報

コミカライズ「JKハルは異世界で娼婦になった」4巻【AA】の感想には、劣悪な思考さん『雨のおじさまかっこよすぎて◯キュンしちゃった』、キクチシンイチさん『物語が転がりはじめた。紅は正しくはあの世界に適合している気がするよ…』、つららさん『相変わらずハルちゃんかっこいいなぁ…』などがある。

なお、原作：平鳥コウ氏はあとがきで『この物語を語れるのは彼女しかいないと思える主人公です。ここから先の展開は、おそらく読者の皆様にとっても、山田先生も私も関係者一同きっついんですけど、主人公の強さを信じて応援していただけると嬉しいです』、漫画：山田J太氏は同じくあとがきで『毎巻「今回がヤマでは…？」と思いながら、次の巻のまんが作業になると「いや…今回こそヤマでは…」となってしまうので、ハルちゃんには毎巻が山場なんですね…幸せに…なってくれ…』などを書かれている。

「JKハルは異世界で娼婦になった」4巻コミックス情報 / 特典情報