21年以上かけて自撮りし続けた写真を機械学習などを駆使して加工、1分間で10歳老いていく映像
21年以上もの間、自撮り写真を撮り続けてきたノア・カリーナさん(@noahkalina)の写真を元に、データサイエンティストでプログラマーのマイケル・ノッターさん(@miyka_el)が製作した映像。

機械学習ライブラリとPythonのカスタムコードを使い、ノアさんの顔から両目、鼻、左右の口角の5ヶ所を検出。

それらを元に全ての顔写真を揃え、明るさを整え、4K解像度へとアップスケール。

60枚分の顔写真を平均化したものを1フレームとして、1秒間に2ヶ月、1分間に10年分歳を取るように映像化。

ただ写真をスライドショーさせた過去の動画と比べて、とても見やすくなったけれど、スムーズすぎてちょっと人間離れした気もする。

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Noah takes a photo of himself every day for 20 years






























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