hy66元内閣官房参与（防災減災ニューディール担当）で京都大学の藤井聡教授と、元厚労省医系技官で医師の木村盛世氏の対談をまとめた新刊『ゼロコロナという病』（産経新聞出版）が注目だ。「未知のウイルス」と言われてきた昨年以降、一貫してコロナの恐怖を煽ってきたワイドショーや、分野外の知識に乏しい専門家の問題点などが語られている。



・確信犯的な煽り、ＰＣＲ混乱の戦犯…テレ朝「モーニングショー」を一刀両断　藤井聡教授、木村盛世医師の新刊「ゼロコロナという病」



同書では、政府や地方自治体、政府分科会、医師会なども断罪されているが、注目はメディア、ワイドショー批判だ。

　特に、テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一のモーニングショー」の内幕が興味深い。

　木村氏は同書で、２０２０年初頭に出演依頼があった際、番組関係者が「この話題は長引きますよ。この新型コロナ、ガンガン煽って、ガンガン行きましょう」という趣旨の発言があったことを紹介している。

　白鴎大学の岡田晴恵教授の「東京も２週間後には今のニューヨークになる」（２０年４月時点）という発言や、局員の玉川徹氏が「煽っていると言われるくらいでいい。『もっと強い手を打っておけばよかった』って思うよりは、強めに言っておいて、そうでもなかったというほうがいい」などの発言も紹介される。



・木村盛世医師





・コロナ禍になり、テレビにでているMC.コメンテーターやアナウンサーがたくさん嫌いになりました。
テレビ局の放送も、感染者が増えている原因になってるかとさえ思う。
東日本大震災の発生時に津波警報がでてるのに、東京の混乱ばかり放送していたのが避難を遅らせた原因と１０年後に反省してたテレビ局をみたけど、同じ事してるとさえ思う

・木村さんは昨年からずっと医療体制を整えさえすればコロナは恐れなくてよいと言ってましたが結局一番肝心なところが整わず一部の人達にとって回復不能な経済ダメージを与えてきたと思います。
メディアの煽りも酷かったし恐怖故の差別も有り数々のデータを認めることなく未だに陽性者数で国民を支配しているコロナ恐怖症はメディアによる人災だと思います。

・コロナに限らず、日本では平日の午前・午後・夜まで数局がワイド-ショー垂れ流して、芸人やお笑い崩れの司会者と素人コメンテータ・怪しげな専門家がろくに調査や確認もしないで、Gパンはいたディレクターと一緒になって、無責任に言いたい放題やっている。この人達にとっては、面白くて視聴率とれれば、別に日本などどうなろうが知ったこっちゃないなのでしょう。そんなワイド-ショーにCM出す、スポンサー達も愚かで、無責任・偏向したワイドショーが煽って日本の政治が混乱し経済が崩壊すれば、結局自分達の製品も売れなくなり、社員のボーナスも減らさなきゃならなくなるのにノー天気に喜んでスポンサーやっている。日本の大衆扇動型のワイドショーとマスコミを本気で何とかしないと、この国の民主主義・平和と安全も危ういのではないかと思う。

・朝日と産経の対決ですね、外野としては非常に面白い。

＞木村氏は同書で、２０２０年初頭に出演依頼があった際、番組関係者が「この話題は長引きますよ。この新型コロナ、ガンガン煽って、ガンガン行きましょう」という趣旨の発言があったことを紹介している。

という趣旨の発言があった。
そういう趣旨ではなく、実際はどんな発言をしたのか知りたいものですね。

・このコロナ禍、日本国民はマスコミに負けましたね。特に経済的な打撃を受けた業界はマスコミのえじきでした。
しかし、ワイドショー等は1年以上番組作りに困らなかったでしょう。しかしながら、ワイドショーで適当な事を言っていたコメンテーター達は取り返しのつかない人生最大の失敗に気づき後悔するでしょうね。

・コロナ感染拡大の一因は、マスコミの報道の仕方にあるのは間違いない。どの局も、基本的に政府の対応批判。悪質なのは、自粛破りで夜飲み歩いているバカや酒を出してる、客の孫線回避より金儲け優先の業者の言い訳や自分勝手な主張を無批判に報道していた。いくら既存メディアの信用度が凋落していても、他に情報を得られない人や、自粛破りの自分勝手な輩に免罪符を与えるような報道も散見された。政府の対応が万全でないことは間違いないが、要請がすべて無駄でないことは明らかなのに、こういう無責任な報道が政府の要請項目の必要性や効果期待度を著しく低く見せていた。

・ワイドショー含めたマスコミは感染者数（正確には陽性者数）偏重過ぎるよね。ウィルスは一般に変異すると感染力が高まって、毒性が下がるものだけど、、、毒性が下がって、感染者数が増えてもコロナを煽れるから長期的にひっぱることができるよね。。

・今回のコロナは、政府の指導力、官僚の連携、厚労省の問題点、
自治体の現場力、保健所や医師会の役割、現場病院のマンパワーと精神的ケアなど、
法的な欠陥、制度の不備、緊急事態への準備など、色々な問題が見えた。
これは必ず、検証や総括が必要だ。
その上で、デマまがいの報道をしたマスコミ、
政局に利用した無用野党、
自らの政治信条を実現しようとした五輪反対派（どこかの政党の手下）の
法に触れるような行為への総括や、場合により罰則も検討すべきだ。
とりわけ、不安を煽りまくり、国民にウソの情報を流した
マスコミの罪はあまりにも大きい。