dfg東京オリンピック(五輪)の開会式に作曲担当として参加しているミュージシャンの小山田圭吾さん(52)が、過去に同級生や障害者をいじめていたと雑誌や書籍のインタビューで発言していたとして、16日にツイッターに「謝罪文」を掲載した。



・過去のいじめ加害発言、小山田圭吾さんが謝罪 五輪開会式の作曲担当



 小山田氏は自身のツイッターに公表した文章で「多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪。「過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身であったと思います」などとした。

 組織委も16日夜にコメントを出し、「小山田氏の過去の発言は不適切だ。一方、本人は発言について反省しており、現在は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人であると考えている。1週間後の開会式に向けて、引き続き最後まで準備に尽力していただきたいと考えている」とした。


・話題となっている 小山田圭吾さんの報道






・小山田圭吾さん 謝罪文を公開




・問題の本質は、成人後にそのイジメを武勇伝のように話していること。
大人になっても全く反省しておらず、この騒動がなければずっと無視していたことだね、
で仕方なく謝罪したとしか思えない

・本当に反省していたら、そして恥を知っていたら、とてもパラリンピックの音楽の仕事を引き受ける気にならないと思うけどね。なんでこんな人に税金で仕事を依頼するのか。そんなに人材が日本にはいないんですかと情けなくなった。

・初めてクイックジャパン記事を読みましたが、ここ数年で最も嫌悪感を覚えました。
ツイッターでの謝罪で終わる話ではないと思います。

・フィクションですらお目にかかれない、人の尊厳を極限まで踏みにじる鬼畜行為。
おまけにそれを笑いながら自慢するなんて信じられない。時代がどうだとか、若気の至りだとかでは済ませられないだろう。
今回もはじめて全国的に知れ渡ったから謝っただけで、そうでなければ何食わぬ顔でいたと思うと寒気がする。
主催側は今からでも決断してほしい。

・過去の事で世の中に謝罪するより
過去の事で被害者とどう向き合ったのか知りたい
表面上の謝罪とか謝罪では無い

・今回はさすがに批判から逃げきれないと思っただけでしょ?
本当に反省してるならオリンピックの楽曲担当辞退するべきなんじゃないですか。
そもそも「自分自身でも長らく罪悪感を抱えていた」というなら、障害者の祭典であるパラリンピックの楽曲担当なんて引き受けられないでしょう。

・ツイッターでだらだら長い文章書けば
反省、謝罪したということで誰かがかばってくれる、許してくれる、
その本音がスケスケで見えて仕方ない