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推しが俺を好きかもしれない 「推しがクラスにいた。そして、急接近した」 : アキバBlog
2021年07月17日

推しが俺を好きかもしれない 「推しがクラスにいた。そして、急接近した」

著:川田戯曲&イラスト:館田ダン「推しが俺を好きかもしれない」 ファンタジア文庫7月新刊、著:川田戯曲氏&イラスト:館田ダン氏のライトノベル「推しが俺を好きかもしれない」【AA】が16日に発売になった。裏表紙は『人気ボーカルと、陰キャオタク。格差があった二人が近づく、両片思い青春ラブコメ』で、折込チラシは『推しがクラスにいた。そして、急接近した』になってる。
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ファンタジア文庫「推しが俺を好きかもしれない」
川田戯曲氏のライトノベル「推しが俺を好きかもしれない」【AA】発売
「人気ボーカル×陰キャオタクの両片想い青春ラブコメディ」

「私の歌った曲、一緒に聞こ?」
WEBで人気の音楽ユニットのボーカルをする高校1年生・花房憂花
「私の歌った曲、一緒に聞こ?」

「ファンがストーカーになった時、そいつはもうファンじゃないんだよ!」
花房憂花のクラスメイトで、拗らせ限界オタク・夜宮光助(中央)
「ファンがストーカーになった時、そいつはもうファンじゃないんだよ!」

「私は初めて、好きっていうのがなんなのか、わかってしまったのかもしれなかった」
「私を助けようとした理由を聞いた瞬間――私は初めて、好きっていうのがなんなのか、わかってしまったのかもしれなかった」
とらのあな秋葉原店A
ゲーマーズ本店
特典:4Pブックレット
メロンブックス秋葉原1号店
特典:リーフレット

ファンタジア文庫7月新刊、著:川田戯曲氏&イラスト:館田ダン氏のライトノベル「推しが俺を好きかもしれない」【AA】が、16日に発売になった。

『推しが俺を好きかもしれない』は、作品情報によると『俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット「満月の夜に咲きたい」のボーカル・U-Ka(ユーカ)だ。ある日、彼女の配信に映ったのは――学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花だった。クラスメイトとはいえ、推しのプライベートにオタクが干渉しちゃ駄目だ!なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!?』というお話。

今回発売になった「推しが俺を好きかもしれない」【AA】は、オビ謳い文句が『放課後、推しと二人きり。人気ボーカル×陰キャオタクの両片想い青春ラブコメディ』、書籍情報は『立場を超えた推しとの交流が始まり、俺一人だった放課後の部室が、推しと二人の空間になっていく。俺しか知らない推しの一面が、段々と増えていき――』などで、折込チラシは『推しがクラスにいた。そして、急接近した』になってる。

クソみたいな現実(リアル)でも、推しさえいれば生きていける。俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット「満月の夜に咲きたい」のボーカル・U-Kaだ。ある日、彼女の配信に映ったのは――学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花だった!級友とはいえ、推しの私生活にオタクが干渉しちゃ駄目だ!なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!? 裏表紙

「推しが俺を好きかもしれない」【AA】の感想には、hisaさん『とにかく、二人の会話によるコミュニケーションが眺めていてとても楽しい。そして、感情の移り変わりの描写が非常に深くて濃い』、nawadeさん『会話がとても面白い。ホント、我侭でめんどくさくてとんでもない女だよ。でも、可愛いく感じちゃう』、リクさん『めんどくさい同士が見事に噛み合った素晴らしい距離感』、わたーさん『主人公の拗らせ具合も、ヒロインのめんどくささも全てが愛おしすぎて大好き』などがあり、ラノベ作家・竹町氏は『お世辞も忖度もなく良かったよ!ヒロインの魅力だけでまるっと1冊埋め尽くされていて、素直に「すげぇな」と思いました』などをツイートされている

なお、著者:川田戯曲氏あとがきで『本作は、変なところで強がりなめんどくさい女の子と、変なところで自分があり過ぎるめんどくさい男の子が、くっついたり離れたりする…作者の趣味が全開の一冊になりました!肩肘を張らずに、日々の傍らに楽しんで頂ければ幸いです』などを書かれている。

「推しが俺を好きかもしれない」特設ページ / 書籍情報

「私の本性を、黙ってて欲しいってことなんだけど」
「私絶対、死ぬ前の食事はラーメンG太郎がいい!」
「ここで部活してるって聞いたんですけど、いますか?」
「どうしてこんなことをしてるのか、聞かないんだ?」
「推しが酷い目に遭ってたから、助けようとしただけで」
「本当は、肩こりなんかじゃないって、わかっていた」


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【関連リンク】
KADOKAWA / ファンタジア文庫 / Twitter
「推しが俺を好きかもしれない」書籍情報(試し読みあり) / 特設ページ
放課後、推しと二人きり。格差があった二人の両片想い青春ラブコメ
専門店さんの描きおろしSS特典をまとめました!
イラスト:館田ダン氏のTwitter / pixiv / pixivFANBOX / Creatia
推しが俺を好きかもしれない
「推しが俺を好きかもしれない」のイラストを担当しております(pixiv)

【感想リンク】
とにかく、二人の会話によるコミュニケーションが眺めていてとても楽しい
面倒くさい者同士が絡み合うことで生み出される会話がとても面白い
めんどくさい同士が見事に噛み合った素晴らしい距離感
主人公の拗らせ具合も、ヒロインのめんどくささも全てが愛おしすぎて大好き
ヒロインの魅力だけで1冊埋め尽くされていて、素直に「すげぇな」と思いました
面倒だからこそ、この作品は面白く尊いのである
他の女絡ませないの徹底してる。大喜利として面白かった。会話劇もいいね
素晴らしすぎた。この僕の思う理想の関係、胸が熱くなる
これはかわいい!漫才な会話とラブコメのバランスも好き
推しが俺を好きかもしれない|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター



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