地球から来たエイリアン１巻　「この星の生き物は、地球の常識じゃ測れない」 : アキバBlog

2021年07月20日

地球から来たエイリアン１巻　「この星の生き物は、地球の常識じゃ測れない」

有馬慎太郎氏のコミックス「地球から来たエイリアン」1巻【AA】が19日に発売になった。オビ謳い文句は『惑星開発（テラフォーミング）が、私の仕事！？』、裏表紙は『配属先は異星でした』、『ケイ素（ガラス質）生物、超巨大生物、おしりに寄生する生物、この星の生き物は、地球の常識じゃ測れない』になってた。

有馬慎太郎氏のコミックス「地球から来たエイリアン」1巻【AA】発売
「惑星開発（テラフォーミング）が、私の仕事！？」

「（どんな生き物がいるのかなぁ。
“富士”は不思議な生き物いっぱいだったし、きっと瑞穂も…）」

「地球より約160光年、第４日本領惑星“瑞穂”」

「はじめまして、支部長の深谷です」
「本日付で惑星開発省生物管理局第４支部に配属されました、朝野みどりです！」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

有馬慎太郎氏が月刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「地球から来たエイリアン」1巻【AA】が、19日に発売になった。

『地球から来たエイリアン』は、コミックナタリーによると『西暦2220年の東京を舞台に動物を愛する新社会人・朝野みどりを描くSFコメディ。惑星開発省生物管理局に配属されたみどりは、地球から160光年離れた惑星・瑞穂で未知の生き物の調査を行うことになる。生き物が大好きなみどりは、どんな仕事をするのかと期待に胸を膨らませるが、現実は理想とかけ離れていて……』という、ワープ技術の発明で惑星開発が行われるようになった西暦2220年を舞台にしたお話。

今回発売になった「地球から来たエイリアン」1巻【AA】には、第1話から第5話を収録し、オビ謳い文句は『惑星開発（テラフォーミング）が、私の仕事！？』、裏表紙は『配属先は異星でした』、『奇想天外テラフォーミングお役所コメディ！』、『ケイ素（ガラス質）生物、超巨大生物、おしりに寄生する生物、この星の生き物は、地球の常識じゃ測れない』だった。

西暦2220年、各国は地球ではなく、宇宙に領土拡大の手を広げていた。動物を愛する新社会人、朝野みどりが配属されたのは、惑星開発省生物管理局。地球から160光年離れた惑星「瑞穂」で未知なる動物の調査に乗り出す彼女だが、現実は理想とかけ離れていて…！？毎回ワクワクなテラフォーミングお役所コメディ！　コミックス情報

なお、「地球から来たエイリアン」1巻【AA】の感想には、高山歩さん『前々から目を付けていた「地球から来たエイリアン」読了。うんうん！期待通り！！このまま巻数を重ねて欲しい！！』、芊枼雧さん『ちょっと読んで「四ツ谷十三式新世界遭難実験」の有馬慎太郎と絵柄全然違ったからもしかして別人？と不安になったけれど、ギリギリをついてくる内容が完全に「四ツ谷十三式新世界遭難実験」だったのでようやく確信が持てた』などがある。

「地球から来たエイリアン」1巻コミックス情報 / 有馬慎太郎氏のTwitter