MLB The Show 21は、4月の発売以来、400万人以上のプレイヤーを獲得していることをアナウンス!としていて、PSとXBOXで展開されているので、その分今まで以上にパイが大きくなったようですね。
昨年11月の発売以来、猛烈な勢いで売れ続けているPS5は、全世界ですでに1,000万台以上を販売しており、その勢いはとどまるところを知りません。このような状況はソフトウェアの販売にも反映されており、『Ratchet and Clank』や『Returnal』などの代表的なPS5向けソフトウェアが素晴らしい売上を記録しています。今年初めに発売された『MLB The Show 21』も大きな成功を収めています。
GamesIndustryの報道によると、MLB The Show 21は、4月の発売以来、400万人以上のプレイヤーを獲得しています。MLBゲームとしては初めてXboxでも発売された(発売時にはXbox Game Passでも配信された)本作は、これまでのシリーズの中で最も速いペースで売れています。
400万人のプレイヤーのうち、『MLB The Show 21』はPS5とPS4で200万本を販売し、残りの半分はXbox Series X/SとXbox Oneで販売されました。Xboxでの販売本数やゲームパス経由のプレイヤー数は明らかにされていませんが、それにしても驚異的な数字です。
ソニーは先日、MLBのようなライブサービスを利用したゲームを今後もリリースしていく予定であると述べました。
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PS5/4が200万人としていて、半分がXBOXでのシェアとなっており、MLBゲームに関してはプラットフォームの垣根が無くなったことがメリットに繋がっているのは間違いないですね。