「幼児が飲み込まないように、ボタン電池に工夫がほどこされていた…」海外の反応
幼児は何でも口に入れてしまうので、保護者としては危険物を飲み込まないように気をつけなくてはなりません。
メーカー側もいろいろ誤飲対策をしているのですが、小さなボタン電池の工夫が海外掲示板で話題を集めていました。
パッケージに記載されているのは「電池に苦味をコーティングしている」というもの。
最近のおもちゃやメモリーカードの類は、こうした誤飲防止の苦味コーティング(デナトニウムなど)が増えてきましたが、海外ではまだそれほどでもないのか感心の声が多く上がっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ビター(苦味)の説明がベターに見えて、ベターな味なのかと思った。
●「うちの妻が電池を食べるのをやめるといいのだが」
(※映画「花嫁はエイリアン」のセリフから)
●苦い味が好きだったらどうするんだ。
●苦みの正体はデナトニウムベンゾエートで、任天堂スイッチのカートリッジにも子供たちが誤飲しないためにコーティングされている。
↑小さな子供が食べないように思いとどまらせる反面、12歳以上ならどんな味か舐めさせてしまうと保証するよ。
↑えっと、今カートリッジを舐めたくなったよ。
↑明確にしておくが、スイッチのカートリッジはめちゃくちゃまずい。もう信じられないほどのまずさ。あまりにひどくて、それが何時間も口の中に残る。あまりにまずいので、軽く吐き気が1日中続く。むしろ、お腹の調子が悪かったり、まずい味やにおいを体験するたびに、スイッチのカートリッジを思い出すほどだ。
なぜそれを知っているのか? 同じような投稿が過去にあって本当か試したくなった。この説明は呪いだよ。チェーンレターみたいなものだ。
自分はやるなと言っている。舐めるな。まずい。だがきっと君らはやるだろうな。
↑マリオオデッセイを舐めたら、すぐ戻ってくるよ!
↑2か月前に結婚式に出席し、そのときスイッチを持っていた子供らに「カートリッジの味を試したことはある?」と尋ねてみた。すると全員がゲームを舐め始めた。かなりおもしろかった。
●ボタン電池は子供にとって超危険だ。内出血や死にいたることもある。2箇所の電流が流れるポイントに触れると、それがどこであっても焼けて穴をあけてしまう。
●味見をしてみた大人の増加率は2000%。
気分が悪くなるレベルということなので、まずいかを試すのはやめておきましょう。