先日伝えた、癌と診断された6歳のバイク好き少年の元へ、15,000人のバイク乗りが集まったというツイートの、より詳細な情報と映像。
少年はドイツ、ニーダーザクセン州ルハウダーフェーン在住のキリアンくんで、末期がんであると診断され、彼の最期の願いだということで多くのバイク乗りが集結。
この集会は地元警察や職員、消防隊、赤十字社が支援、同行して行われたもので、12時半に開始され、およそ3時間後に終了。
周辺で大きな交通障害が起きたこと、バイク4台の追突事故で1人が手首を負傷したことを除き、ほぼ滞りなく行われたとのこと。
2個目の動画に映っている通り、沿道には多くの人が集まって見物しており、中には拍手で出迎えてくれる人も。
【関連】
ガンと診断された6歳の少年を励ますため、15,000人のバイカーが集結
この記事へのコメント
※コメント欄が表示されない場合、ブラウザの設定やアドオンを確認してみてください。
※URLや特定の単語を含むコメントはすぐに反映されず、確認後に公開されます。