dfsrtr「大坂なおみは日本人なのか？」オーストラリアの日刊紙「オーストラリアン」電子版が2021年7月24日に公開した記事が波紋を広げている。




・大坂なおみに「日本人なのか？」...豪紙が五輪最終聖火ランナー「不適任」指摘　各国メディアで批判



　記事では同国のスポーツライターが、テニス女子・大坂なおみ選手を東京オリンピックの最終聖火ランナーに選んだことは「間違いだった」と主張。これに、各国のメディアから批判が続出しているのだ。

　記事を執筆したのは、オーストラリアのスポーツジャーナリスト、ウィル・スワントン氏。同国の優れたスポーツ報道を表彰する「SportAustralia MediaAwards」を7回受賞した経歴を持つ。

　記事のタイトルは『How Japanese is Naomi Osaka？』（大坂なおみは日本人なのか？）。スワントン氏はまず、1964年の東京オリンピックの最終聖火ランナーに選ばれた、陸上選手・坂井義則氏について触れる。






「オリンピックの火を灯したのは、広島が核爆弾で破壊された日に生まれた一人の男だった。彼は、第二次世界大戦の灰の中から日本が立ち上がったことを示すために、無名の人の中から選ばれた日本人紳士だった」（日本語訳、以下同）

　スワントン氏は坂井氏の起用について「クラブレベルのランナーで、本物のオリンピック選手の足元にも及ばなかったが、それは関係ない。炎はスポーツを超えている」とする。

　スワントン氏はここから、今回の大坂選手の最終聖火ランナー起用は「不適任」だった、との論を展開する・・






・現役の金メダルを狙う人を最終ランナーにしたことに不満があります。
アスリートではない、復興五輪を象徴する方か、レジェンドアスリートにやって欲しかったです。

・彼女が日本人でも何でも良いけど、もっと適した人はいたのは事実。
復興五輪なら被災地からの人選でも良かったと思う。

・確かに、豪シドニー五輪の時は、彼の御説を裏付けるように、元よりその地に居た、それを本物のオーストラリア人と呼ぶならそう呼べるでしょう、、、のアボリジニの選手でした。

・「人種差別」どうこうじゃなくて、そもそもなぜ大坂選手を最終聖火ランナーに選んだのかが分からない。

・日本国籍で日本代表で出てるので、そこは問題じゃない。
現役の選手にやらせるのは荷が重いよ。もっと適任がいたじゃないか。
吉田さんと野村さんがいるし、
長嶋さんと松井さんと王さんがそのままつけた方が自然だったよ。

・大坂選手が黒人とのハーフだから違和感があると言うなら差別だが、記事では日本人の血が流れているだけで日本の、五輪の為に何か貢献してきた訳ではないのにという書き方ですよね？自分も個人的に大坂選手の最終ランナーは違和感があります。彼女を選ぶにしても、他のレジェンドとミックスするべきだったと思う。プロアスリートではなくアマで金メダリスト、国のスポーツ向上に貢献している者の中から選出すべき。いろんなところに忖度してるのが見える。

・悪いが大坂なおみも、元巨人の方々もオリンピックとは無関係ですから、王さんはオリンピックの監督だったが、監督やコーチがオリンピックの代表する選手では無いから、最終ランナーには不適合である、適合者は、伊調馨、吉田沙保里、野村忠宏等で、何故最終ランナーにならなかったのか解せない、コレも電通のお仲間が自分達の考えだけで決めたと思われますな！

・3歳から日本にいないってことは実際日本での記憶すらない年齢、アメリカの価値観で育ったわけだから適任かといえば多くの人が疑問に思ったと思う、日本育ちで日本語も普通に話すハチムラくんだったらこんな話にはならないだろうし

・他国でもこのように思われていることに、日本人としても十分に理解できる。
代表選手なので国籍は必要最低限ですが、日本のオリンピックで最終聖火ランナーを飾る人物は、
日本の心や文化を理解していることまでは求めませんが、
せめて、日本で育ち、日本語を話すことのできる人物を選出すべきでした。