sdgtdg東京五輪は31日、テニス男子シングルス3位決定戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は4-6、7-6(8-6)、3-6で第6シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno-Busta、スペイン)に敗れた。



・ジョコビッチ五輪メダル獲得ならず、怒り募らせラケット破壊



 前日の準決勝で第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)に敗れ、年間ゴールデンスラム達成の希望がついえたジョコビッチは、この試合で冷静さを失ってラケットを空席のスタンドに放り投げたり、ネットポストにたたきつけたりする場面があった。

 ジョコビッチはこの試合後、同日出場予定だった混合ダブルス3位決定戦を肩の負傷により欠場することになったと大会側から発表されている。







・気持ちはわかるけど、ちょっと暴れすぎじゃね?
相手も同じ条件で戦ってるんだから、世界一の選手ならばこういう敗戦も
真摯に受け止めてほしいな

・ラケット破壊は禁止にし、その時点で退場棄権試合くらいの厳罰にルール改正して欲しい。プロ選手にとってはいくらでも手に入る物に過ぎないが、道具を大切にする精神がそこになく、道具を一瞬でゴミにする行為は観る側も不愉快だ。

・まあ、ジョコビッチはよく暴れてラケット壊します。
普段はラケット破壊した後、スッキリして挽回したりしてますから、批判されてもやめません。
そこが、フェデラーやナダルと違うところ。

・ラケット破壊、ルールでどうにかできないものなんですかね。本当に良くないと思う。
うまくいかなかったストレスや怒りをラケットにぶつけるのは正しいこととは思えません。こんな一流選手がやっていたら、子供たちもそれが普通のことだと感じるようになってしまいますよ。

・大阪なおみといい、ジョコビッチといい、商売道具とも言える大切なラケットに八つ当たりは見苦しい。
今後ルールを見直しし、ラケットの破壊行為があった場合は試合出場権剥奪にしたらどうだろうか。それくらい、破壊行為は見苦しい上に品がない。

・良くない行いだし、気持ちも抑えるべきだろうけど、オリンピックを見据えて一昨年は楽天オープンにも出場し、無観客にもかかわらず記録達成を目標にオリンピックに参加。ひとかたならぬ思いがあったのだということも理解できる。

・出た出た。テニスの悪しき伝統だよ。昔から壊す選手がいたけど減らない。テニス界全体に、壊してもいいって雰囲気がどこかにあるから、みんな真似していまだに壊す選手が無くならない。故意に破壊したら失格とか追放とか厳しい処分を課すべき。やる人は絶対に激減するよ。道具が悪いんじゃなくて自分が全部悪い。ついカッとなって壊してるんじゃなく、頭のどこかで冷静な部分はあるはず。トッププレイヤーがテレビ中継されてる中でこんなことするんだから、若い選手の教育上良くない。