f666野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が悲願の金メダルに号泣した。7日に行われた東京五輪決勝の米国戦に2-0で勝利し、グループリーグから負けなしの5連勝で頂点に立った。試合終了の瞬間を見届けると指揮官の目には涙が。試合後のテレビインタビューで「最高ですね。みんなが一生懸命やってくれて、そんな思いがグッと来ました」と安堵の表情を浮かべた。



・侍ジャパン稲葉監督「グッと来ました」 悲願の金メダルに人目はばからず号泣



 大一番で先発に抜擢した森下暢仁投手(広島)が5回3安打無失点に封じる好投。3回に村上宗隆内野手(ヤクルト)のソロで先制すると、6回からは継投策で逃げ切りを図った。千賀滉大投手(ソフトバンク)が1回を無失点に封じると、伊藤大海投手(日本ハム)、岩崎優投手(阪神)、栗林良吏投手(広島)と繋ぎ完封リレー。試合が終わると、コーチ陣と抱き合った稲葉監督。その瞳からは涙が溢れた。

 日本代表が金メダルに輝くのは、まだ公開競技だった1984年のロサンゼルス五輪以来、37年ぶり。正式競技となってからは初めてとなった。また、五輪の野球競技で、開催国が金メダルを獲得するのは史上初となった。







・日本の金も嬉しいし、アメリカの銀も素晴らしい
個人的には何よりもドミニカの3位が最高に嬉しいよ!!
いちゃもん大国を倒してくれたんだからね

・おめでとうございます!
そして、感動をありがとうございます。
勝った瞬間はもちろん感動しましたが、それよりも「やったー!」という感情の方が強かったのですが、日本選手がアメリカのベンチに一礼した後、アメリカの選手たちが出てきてくれて、お互いの健闘を称えあっていた姿を見て、涙が出てしまいました。

・両チームの投手が踏ん張った決勝戦にふさわしい良い試合だった。こういう試合はホームランかミスで決着するもの。8回のアメリカの送球ミスの2点目献上は痛かった。あの場面1アウト一・三塁だったとしたら、マクガフなら0点に抑えた可能性もあったかも。1対0で9回だったら 勝負はまだわからなかったと思う。

・楽な戦いは殆どなかったが終わってみれば5戦全勝での金メダル!
選手の皆さん、稲葉監督本当におめでとうごさまいます!2位のアメリカ、3位のドミニカの皆様も本当に素晴らしい試合をありがとうございました。

・侍ジャパンの選手達が稲葉監督を男にしましたね!選手達が稲葉監督への批判を消し去ってくれましたね!本当にスゴい選手達ですね!プレッシャーから解放された選手たちの嬉しそうな表情はテレビを見ていて本当に嬉しかった!

・プレミア12では8勝1敗、オリンピックでは全勝優勝!
これほどスムーズに国際大会で優勝している日本を見たことがない。
オリンピックはもちろん、過去のWBCなどの優勝した大会でも何度か敗戦があった。
客観的な成績からすると、間違いなく稲葉監督はトップレベルの成績を残した監督。