fsdggh対馬容疑者は容疑を認め、「誰でもよかったが人を殺せなくて悔しい。でも逃げ惑う姿を見て満足している」と供述している。被害者と面識はなく、無差別に乗客を狙ったとみて調べている。



・小田急線刺傷 容疑者「人殺せず悔しい」 無差別に狙ったか



 捜査本部によると、対馬容疑者は登戸駅(川崎市)から藤沢発新宿行き快速急行(10両編成)の6号車に乗車すると、先頭方向に向かって移動。7号車にいた都内に住む大学生の女性(20)らに刃物で切りつけた。

 その後、8号車でサラダ油をまいてライターで火をつけようとしたが失敗。電車が緊急停車すると、乗客が非常用コックで開けた9号車のドアから逃走した。午後10時過ぎ、東京都杉並区のコンビニ店に現れて「自分がやった」と店員に話し、捜査員に身柄を確保された。「自転車を盗んで逃げたが疲れた」と供述している。


・小田急線刺傷事件





 逮捕容疑は6日午後8時半ごろ、成城学園前―祖師ケ谷大蔵駅間を走行中の電車内で、大学生の女性を殺害しようとしたとしている。女性は背中など7カ所を刺されて重傷。警視庁は当初、けがをしたのは9人としていたが、10人(男女各5人)と明らかにした。重傷の女性以外はいずれも軽傷とみられ、うち少なくとも3人が切りつけられた。

 対馬容疑者は「幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」と供述。快速急行の乗客を襲った理由について「途中で乗客が降りられないため逃げ場がなく、大量に殺せるから」と説明している。

 事件後、凶器とみられる牛刀(刃渡り約20センチ)が7号車から見つかった。「(牛刀は)2年前に自殺しようと購入したもの。自殺は痛そうだからやめた」と話している。小田急電鉄によると、事件当時、約400人が乗車していた。






・無差別殺人を肯定する容疑者のような人は、刑が明ければ同じようなことを繰り返す可能性が高い。だが、未遂なので長い期間の拘束は現在の法律では無理なので数年後には出所する。こういった奴が野放しにされない様に、刑法を全面的改正し、刑罰を重くした方が良いと思います。

・たぶん、懲役何年かの刑になって、何年か刑務所に入って後、また社会に野放しになることが、今からでも怖いような気がします。

・こういう人はどの様に生まれてくるのか。
無差別に人を殺せるという心が分からない。
障害事件に判別されるから、重刑にはならないのだろうか?

・30代半ばになってもこれだったら更生しないと思う
出所したらまた事件を起こすと思うから刑務所から出さないのがいいよ

・この容疑者の供述を聞いて、真っ先に数年前に発生した新幹線殺傷事件を思い出しました。身勝手な理由から何の罪もない人々に危害を加えることなど言語道断であり、いくら死者のいない殺人未遂罪であろうとも、容疑者には厳しい刑罰を科すべきだと感じます。

・重傷を負った女性はおそらく結婚前。嫁入り前の大切な体を傷つけられ本当に可哀想だ。犯人は厳罰に処すべき。

・う~む。サラダ油なんてバカっぽい犯行だと思ったが、こんなむき出しの殺意なんて、笑えない危険人物だ。