ヘッドライトに電球がわりに炎を灯した、20世紀初頭のアセチレンランプ使用車
電球を使用したヘッドライトやテールランプが普及する以前に使われていた、車やバイクのアセチレンランプ(カーバイドランプ)

炭化カルシウム(カルシウムカーバイド)と水の化学反応により発生したアセチレンガスに炎をともして灯りとしたもので、1個目の動画は1914年製のシボレー、2個目の動画は1924年製のオートバイのアセチレンランプを実際に使っている映像。

自動車はともかく、バイクはちょうど煙が顔に当たっているのが不便そう。

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Acetylene Gas Lights in a 1914 Chevrolet




































This Motorcycle from 1924 uses a Carbide lamp (acetylene gas) for head and tail lights



























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