逃げ上手の若君：第27話「死にたがり1334」

おい！おいい！ジャンプ発売日が火曜日でマジで間違えちまったじゃねェか！月曜日になるのに全然ジャンプ＋更新されねェしコンビニにも置いてねェ！もしかして、逃げ上手の若君の内容がコンプライアンス的にアレで雑誌回収されちまったのか！？そんなとんでもねェことが描かれてしまっているのか！？ヤバイそれなら余計に気になって仕方ねェって！

…って思ったら、火曜日発売じゃないかジャンプゥ！ちくしょうだまされた！だまされたが、ほっと一安心。ジャンプめ…イキなことしやがる。こっちがイキそ…若君お預けしたプレイされちまったら、若君養分得るために信濃まで行くしかなかったじゃないか…。

～ここから妄想～

今日は若君とデート。

若君と一緒に来たのは、軽井沢。

誰もが知る超観光地だ。

今は春。

軽井沢駅前にあるショッピングモールには、ウインタースポーツ用品店がたくさんある。

それのセールがやっている。

来年、若君と一緒にスノボをするんだ。

若君にスノボを一から教えるんだ。

そして偶然なのか必然なのか、大雪で山小屋に閉じ込められてしまった。

ガタガタと震える若君。

震える彼を抱きしめて、暖めてあげる。

そして朝、若君はホットに、私は（いろんな意味で）ガチガチに固まって…fin.

～ここまで～

めんどくさい男…

と、若君と次の冬の未来予想図、ブレーキランプ5回点滅させての未来予想図Ⅱも用意していることはさておき…えーと…なんか、信濃国で大変なことが起きそうで若君がそれを止める！という話！

ぶっちゃけ北信濃の話だから諏訪関係ないだろそんな記念な場所に若君を連れていくんじゃない！って思うけど、若君は頼重の未来予想図で見ると安全だそうだからまあでも若君の取り巻きが危険だと今後の若君の生活も大変なことになってしまう！

…まあ、悔しいかなジャンプを見守ることしかできない自分は何もできない。できることといったら若君の喜怒哀楽を見逃さないことだけ。

若君（めんどくさい）

ポカンとする表情からの嬉し涙 、そして全然止められない保科という男を見て（めんどくせぇ～）顔はもちろん見逃さない。

そして若君、ブチギレる

保科勢の暴走に近い戦いを止められない若君。少しでも被害を最小限に動くため、逃若党がいろいろと行動に出るんだけど…それを見た保科が感動して、「我らと共に死んでくれるのか！！」と言う。

え…？この男、もしかして死ぬ前提で戦ってる？まさか…若君にも死ぬまで戦えと思ってるんじゃないだろうな…。

あ…うん、マジギレしてる若君を邪魔してはいけない。ここはそっと、若君がキレるようすを遠くから見守っていよう。

…え？キレ顔もかわいいって？キレてる若君に近づいて一緒に怒られたほうがいいんじゃないって？そしてそのまま始末されればいいって？

たしかにその意見も一理あるんだけど、自分は若君が本気で嫌がることはしない。若君がガチでキレてるときに、あーだこーだと意見を言うことはしない。若君がマジってるときは、その若君の後ろで見守り、支えるだけ。…でも若君、逆上されて危険な目に合わないように、無茶だけは…しないで…。

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