家の鍵をなくしたエジプト人女性が、自宅のバルコニーに息子を渡らせようと考え、恐怖で泣き叫ぶ息子を3階の窓から押し出す状況を近隣住人が撮影。
通報を受けた治安部隊が現場に駆けつけると、13歳のオサマくんが「ママ、鍵をなくしたから僕を殴り続けて、僕はずっと泣いていたんだ」と証言したため、通報が事実であると確認し、子供の命を危険に晒したとして母親のハインドさんを逮捕。
のちに、二度と息子の命を危険に晒さないという誓約書を書いた上で釈放されたとのこと。
子供があれだけ泣き叫んでいて、命の危険も大いにあるのに、目的のために利用できる神経が理解し難い。
この記事へのコメント
※コメント欄が表示されない場合、ブラウザの設定やアドオンを確認してみてください。
※URLや特定の単語を含むコメントはすぐに反映されず、確認後に公開されます。