海外版『星のカービィ』公式サイトにカフカ『変身』のテキストが出現。不条理文学の代表作が突如登場するミステリーにファンがざわつく
記事によると
・Nintendo of Americaが運営する『星のカービィ』の海外版公式サイトに、作家のフランツ・カフカによる小説『変身』の冒頭の文章が突如記載された。
・公式サイトの動きを察知したRedditユーザーが、『星のカービィ』のコミュニティページに画像を投稿し、同シリーズの新たな発表が近いのではないかと指摘。だが、サイトの更新情報よりもページに記されたダミーテキストが注目を集めた。
・仮組み中に誤って公開されたと思しきページに記載されていたのは、チェコ出身のドイツ語作家、フランツ・カフカの代表作『変身』の冒頭の数行。
「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した。」(高橋義孝訳:新潮文庫より)
・この有名な一節に始まり、主人公のザムザが「これは夢ではないだろうか」と自問自答する場面を含む10行近い文がダミーテキストとして引用された。すでに公式サイトからは削除されている。
以下、全文を読む
この記事への反応
・なにこれ怖い
・新作へのヒント…なのか?
・カービィも変身しまくるからな……
・おじちゃん変身のテキスト見ると究極超人あ~るを思い出してしまうの
・つまり…どういうこと???
・虫じゃなくてカービィになるのか
・これが最新ゲームへの伏線だったら
夢?夢の泉?そして変身はコピー、もしやまたナイトメアが…
・朝起きるとカービィになっていた
・カフカの変身はおもろいぞ
訳分からんすぎて
新作のヒント・・・なわけないけどなんでこの文章をダミーテキストにしたんだろうか
この世の行き過ぎた正しさが、君の美しいカドを
丸く削ろうとする。正しすぎることからは、何も生まれ
ない。常識を積み重ねても、所詮それは常識以外の
何物でもないから。自分の感受性を守れ。自分の衝動
を守れ。自分の中のバカを守れ。本能が面白いと
感じる方へ動くんだ。まっすぐ、愚直に、大きくいこう。
発達の代名詞カービィ
救いないし
日本語だと坊ちゃんな
言語設定が日本語だと宮沢賢治の小説になることが多いかな