1::2021/08/14(土) 21:16:14.77 ID:ZPQnURQm0 BE:423476805-2BP(4000)

“スバル新型レガシィ アウトバックが日本発売される予定。2021年秋の国内向けデビューを予告するティザーサイトもオープンしている。

アウトバック_2
※画像は北米2022年モデル

新型レガシィ アウトバックは、2019年4月にワールドプレミアを迎えた後、同年7月より米国インディアナ工場での生産がスタートし北米発売された。一方で日本市場では、その後しばらく先代型レガシィ アウトバックの販売が継続されていたが、これも2021年1月に販売が終了しており、新型の導入が待たれる段階となっている。

■CB18型 DITエンジン搭載を予想
日本市場では、新型アウトバック北米発売から2年以上も待たされる状況になってしまった。しかし、この間にスバルはCB18型 DITエンジンの開発を完了させており、これは既にフォレスター、レヴォーグで導入済み。このCB18型エンジンが新型レガシィ アウトバック日本仕様へ搭載されることが予想される。

ちなみに北米仕様アウトバックでは、FB25型 NAとFA24型 ターボが用意されるが、いずれのエンジンも日本市場では環境性能が合わず導入されないだろう。

■SGP導入、ボディサイズは少しだけ拡大
プラットフォームにはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)が導入され、ボディ骨格から大きく進化しているが、ホイールベースの値は2745mmで先代モデルと変わらず。ボディサイズは、全長4860mm×全幅1855mm×全高1680mm。これらは先代モデルから全長+40mm、全幅+15mm、全高+20mmと拡大傾向にあるが、大型化は最小限に抑えられた印象である。

■アイサイトXの装備が予想される ”
(続きあり)

https://car-research.jp/legacy/outback-2.html