Torn Banner Studiosが開発した中世のマルチプレイヤーアクション『Chivalry 2』は発売2か月で100万本を突破を報告！としていて、CEOがその売れゆきについてや統計などを紹介していますね。
Torn Banner Studiosが開発した中世のマルチプレイヤーアクション『Chivalry 2』は、発売から2ヶ月あまりが経過しましたが、当然のことながら、その後もかなりの成功を収めています。前作がかなりの成功を収めており、続編への期待もかなり高まっていたので、まったく驚くべきことではない。それでも、『Chivalry 2』は発売から100万本以上の売り上げを記録したとプレスリリースで発表されています。
また、エンゲージメントの数もかなりのものになっているようです。Torn BannerとTripwire Interactiveが発表した統計によると、『Chivalry 2』のプレイヤーは合計で800万時間以上ゲームをプレイしており、その間に4億2千万人以上の騎士を戦死させているとのことです。また、このゲームで最も人気のある武器はメッサーだそうです。
Torn Bannerの社長である Steve Piggottは、『Chivalry 2 の血みどろの壮大な中世の戦いというユニークな体験を多くの人々に提供できたことをとても嬉しく思っています。』
Tripwire InteractiveのCEOであるJohn Gibson氏は、『プレイヤーや批評家からの反応に圧倒されています。チームはすでに、さらなる素晴らしい無料コンテンツや、クロスプラットフォームパーティなどの要望の高い機能の追加に向けて、懸命に取り組んでいます』と述べています。
『Chivalry 2』の今後の無料コンテンツについては、Torn Banner社が新マップや新武器など、あらゆるものを追加すると約束してくれました。
『Chivalry 2』は、PS5、Xbox Series X/S、PS4、Xbox One、およびPCで発売されます。
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新進気鋭のゲームがこうしてヒットするのはいいですね。日本での展開も今後は視野に入ってくるのかという作品になるかもしれないですね。