blog-entry-38677.html

続・妄想的日常飲み会で30代男性と仲良くなって、何度かラインのやり取りをした後に二人で出かけることになった

妄想的ダンサーズ

妄想的ヘッドライン

プロフィール

Author:妄想
面白いスレッドなどありましたら教えて下さいまし。相互リンクもこちらから。

mixi始ﾒﾏｽﾀ
ﾏｲﾐｸ募集中(`A')ｷｬｧｧｧｧｧ

調子に乗って「続・妄想的日常☆別館」
始ﾒﾏｽﾀ

またまた調子に乗って「妄想さんの拾い物」始ﾒﾏｽﾀ



<A href="http://www.ziyu.net/"><IMG SRC="http://now-visitor.ziyu.net/nojs_cnt.php?mousou/default/" border=0 alt="ブログパーツ"></A>

※のNGﾜｰﾄﾞを　http://　にしておりますよ♪

更新情報と愚にもつかないつぶやきはこちら

 @mousoutekiをフォロー

 @mousouteki_botさんをフォロー

セリーグ順位表

飲み会で30代男性と仲良くなって、何度かラインのやり取りをした後に二人で出かけることになった

2021/08/17(火) 08:29:38

106 名前：名無しさん＠おーぷん[sage] 投稿日：21/08/04(水)20:44:44 ID:Ld.jg.L1
数年前の話。ちょっと長くなった
飲み会で30代男性と仲良くなって、何度かラインのやり取りをした後に二人で出かけることになった
デート自体は普通に楽しかったんだけど、帰り際にいきなりにお菓子（箱入り）を渡された
彼が住んでいる地域の名産の話になった時に「あの店のお菓子美味しいよね」って私が言ったから電車に乗る前に
お土産屋さんで買ってきたらしい
渡されたのは小分けされてるヤツじゃなくて普通のお土産サイズ（A4くらいの箱）で結構大きめ
その時は「自分の好みを覚えててくれて嬉しいなー優しい人だなー」って思って
その場でお礼＆帰宅後にもお礼のラインをしておいた
うちの母もそのお菓子が好きだったから何個かお裾分けして一緒に食べたんだけど、お礼のラインをする際に
「うちの母も喜んでました」みたいな一言を書いた

その数週間後に彼と会ったんだけどまた帰り際に箱入りお菓子を渡された。しかも今度は2箱・・・
「こっちは君の分、そしてこっちは君のお母さんの分！」って言われてデカい紙袋を渡されてビックリ
変に気を遣わせてるのかな？と思ってきちんとお礼を言いつつ、もう買ってこなくていいとハッキリ伝えた
その時「僕って年下の女性は甘やかす癖があるんだよね～どんどんお金を使いたくなるの～」ってポロっと言ってて、
ちょっと違和感があった

後日、某テーマパークに一緒に行った。彼は常連で、私は初めて行くところだった
開園と当時に彼が猛ダッシュして色んなアトラクションの整理券をとりまくる中、不慣れな私はついていくのがやっとで
昼前にはヘトヘト
休憩なしで走りまくり、休みたいと言っても無視されて夕方5時くらいには本格的に気分が悪くなってきた
「吐き気がするからちょっと休ませてほしい」って言ったら
「今の時点でそんなにヘトヘトだと、閉演までいられないよ？ちょっと待ってて！」って言われてベンチで待つこと数分
「お待たせ～」ってニコニコしながら戻ってきた彼の手にはコーラとピザ・・・
「ピザ好きだって言ってたよね！これ食べて元気出して！」って言われた
いやいやいや、確かに好きって言ったけど今買ってくるか！？とビックリした
結局そんなガッツリしたもの食べる気分にはとてもなれなくて、半分以上彼が食べてた
その後、アトラクション内で意識が飛びそうになったため、彼に詫びつつ帰ることになった（彼は閉演の花火？が見れないことを
残念がってたけど）
とにかく足が疲れて歩けないので、駅前のベンチで休んでいたら今度は天ぷら買ってきたorz
「天ぷら好きでしょ？僕も好きなんだ～」と言いながらあーんしてくる。ドン引きしつつ、食べるのを拒否してたら
結局一人で平らげてた
別れ際、笑顔を作る元気もない私にまた箱入りのお菓子を渡してきた。しかもA4サイズの箱×3
「こっちは前と同じやつね！君の分とお母さんの分。それでぇ～こっちは新作の味！」
「僕ね、好きな人には何でも買ってあげたくなっちゃうんだよね」ってドヤ顔で言われてドン引き
「いや、いらないって言ってるよね？こんな荷物持って電車乗るの嫌なんだけど。
あとそのお菓子、実は近所のスーパーでも買えるんだわ」
ということを破れたオブラートに包んで伝えたけど全く響かない
「今日はいっぱいお金使っちゃった～」とか「僕は優しすぎるってよく言われるんだよね～」という独り言に
適当な相槌を打ちながら別れた

帰宅後は「私ももっと嫌なことはハッキリ伝えるべきだったかな」とか「私のためにやってくれてるんだよな」とか考えたけど
一晩寝て元気になったら、「なんか生理的に無理。気遣いの方向性が私とは合わない」という結論に至ったため、
徐々に疎遠にした
会うたびにリュックからお菓子の箱が出てくるのは重荷でしかなかったし、数が増えていくのもなんか怖かった
お菓子の他にもネコのストラップとかハンカチ（明らかに子供向けのグッズ）とかもらったけど迷惑なだけだった