PS5/4で明日発売『Ghost of Tsushima: Director’s Cut』のパフォーマンス解析、今度は解像度とフレームレートが各機種事に判明へとして、どの程度に収まっているかというのが見所ですね。
YouTubeチャンネルのElAnalistaDeBitsがPS5でのGhost of Tsushima: Director’s Cutのパフォーマンスを解析したところ、2160pの解像度で動作するだけでなく、『ほとんどの場合』60FPSのスムーズな動作を実現する解像度モードが推奨されていることがわかりました。
また、パフォーマンスモードでは、1800pの低解像度で動作し、60FPSに固定されます。しかし、技術的な内訳を見ると、解像度モードでも60 FPSを確実に達成していることがわかります。これはうれしいことです。
なお、前回の記事でご紹介したとおり、PS5ではゲームのロード時間が大幅に短縮され、起動までの時間が数秒に短縮されたほか、ロード画面も完全に廃止されています。
また、PS4版をPS5の後方互換機でプレイした場合、1800pの60FPSとなりますが、PS4 Pro版では1800pの30FPSまたは1080pの60FPSとなります。通常のPS4では、1080p/30 FPSとなります。
『Ghost of Tsushima: Director’s Cut』は、明日、PS4およびPS5向けに発売されます。
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解像度も本体のスペックに準じてランク分けされているようですね。当然PS5が一番ですが、PS4版のほうが売れそうですから、その辺も参考になりますね。