「これぞ夢の芝生だ、こんな風に芝刈りしてみたい!」絶賛されていた庭
「隣の芝は青く見える」という言葉があるように、芝生の美しさを客観的に評価するのは難しいもの。
しかしながら、「誰が見ても美しい、最上級の芝生」が話題となっていました。
美しく刈り込まれた芝生をご覧ください。
This lawn is every suburban dad's dream
The way this lawn is mowed
これは!
美しい!
完璧な芝生は、完璧な刈り方にあったのですね。
計算しつくされた縦、横、ななめ、円状の刈り方は、サッカースタジアムやゴルフ場でもお目にかかれないレベル。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●道路の向こうの住人「見ろよ、向かいは自分の芝生は青いと自慢する気だ」
↑それはうちが隣家に対して思っていることそのものだ。
●きっと本業はスタジアムのグラウンドキーパー主任。
●それは優位ラインと呼ぶんだよ。
毎日郵便物をチェックするたびに、この作り上げた隣家との境界線をじっと見つめるんだ……それは相手に対する優位さを示す。
隣人はそんなオレに笑顔であいさつし、テキサス南部の芝生を緑にするために多額の金をつぎ込むクレイジーでバカな若者だとみなして去っていく。
そう、土のためにお金をドブに捨てているんだ。止めた瞬間、ここはテキサスだから芝生はゴミに変わる。(※気候的に芝の維持にコストがかかる)
自分でもよくわからないよ。この役に立たない緑のつぎはぎを維持するのは中毒みたいなものなんだ。
●この家の主は、刈りたてで露を帯びた土曜の朝の芝生を引き立たせるために、スニーカーを真珠のように真っ白に漂白するに違いない。
↑正直に言って、完璧に手入れされた土地、快適な靴、下ごしらえしたグリルに入っている肉に魅力を感じてしまう。
●その巨大な庭に、悲しいほど小さな木。
●間違いなくもっと木は必要。
↑いろいろ必要だよ。
↑これは完全にスペースの無駄。多分99.99%は使われていない。
●そんなのいらない。それだけの緑のスペースがあったら牧草地にするね。
●今まで格子縞の芝生は見たことはあるが、タータンチェックは見たことはなかった……。
●他人の夢は、自分にとっての悪夢。
●昔は手入れした芝生を作る努力をしたけど、経験からこれは終わりのないタスクだと学んだ。絶え間ないメンテと化学物質の応用が必要で、両方とも時間とお金の無駄。環境にも悪い。
●どうだろうな。自分には死んでいるように見える。もうちょっと計画的に活気が欲しい。これは空っぽで不毛の土地に思える。
庭作りは好みが出ますが、家のオーナーが楽しんでいることは伝わってきますね。