映画『ザ・マミー』や『ジョージ・オブ・ジャングル』などで知られる世界的名優ブレンダン・フレイザー氏がスイッチに夢中になっているシーンを紹介!としていて、その辺はどのようなやり取りがあったのかですね。
状況を説明しましょう。『ゼルダ』でガノンに立ち向かう勇気を出したり、『マリオオデッセイ』で最新のパワームーンを手に入れたりして、楽しくSwitchをプレイしていると、親や兄弟、いつもうるさい上司に呼び出されます。『あと1分だけ!』と叫んで、貴重なゲームの時間を邪魔されることに苛立ちを覚えるのです。誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?
映画『ザ・マミー』や『ジョージ・オブ・ジャングル』などで知られる世界的な名優ブレンダン・フレイザー氏にとって、その瞬間はたまたまファンとの交流会の最中でした。このファンミーティングの様子は、今ではネット上に全文掲載され、全く新しいミームと、何度も繰り返し見られるであろう素晴らしいシーンを一度に作り出しています。
YouTubeユーザーのScott Lawrence氏が公開した以下の映像で、その様子を見ることができます。Scott氏は、ファンがスターとの1対1のおしゃべりにお金を払うことができるGalaxyConを通じて、このミーティングが手配されたと説明しています。俳優は最初、ミーティングが始まったことに気付いていないようで、優しく声をかけても、『もう少しゲームをしてから電話に出た方がいいよ』というジェスチャーをしています。ぜひご覧ください。
果たして彼は、扇風機の存在に気づかないほどゲームに夢中になっていたのか、それとも話を盛り上げるためのおどけた演出だったのか。そこまで夢中になっていたとしたら、どのゲームをプレイしていたのか?
しかし、彼がゲーム機の背面に『Fraser』というラベルを貼ったことで、誰もが彼のゲーム機だとわかるようになったことは確かです。実に愛らしいことです。
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こうした俳優も1ゲーマーとしてスイッチに対し楽しんでいる光景は微笑ましいですね。海外のセレブもスイッチを愛用しているようですし、ゲームに差はないですね。