須田51氏が『ノーモアヒーローズ3』で本作はラストであるという思いを語るとしていて、サブタイトルを入れたかったけどそれを辞めた理由とは?というのも指摘していますね。
『ノーモア・ヒーローズ』シリーズの生みの親である須田剛一氏が、本日発売された第3作が最後の作品であると主張しました。
須田剛一氏(通称Suda51)は、本日Twitterでシリーズに一線を画し、ヒーローであるTravis Touchdown(トラビス・タッチダウン)がこれで終わりであることをファンに伝えました。
『このゲームは『ノーモア★ヒーローズ3 ファイナルバウト』といいます。本当はそうするつもりだったんだけど、サブタイトルが長すぎるから、ロッキーシリーズにヒントを得て『ノーモア・ヒーローズ3』にしたんだ』。
『Final』という言葉で示唆されているように、Travis Touchdownはついに最後の戦いを終え、相応の長い旅に出ることになります。彼と一緒に、彼が狂気の園、いや、狂気の宇宙で絶対的にバック・ワイルドになることを楽しみにしていてください。』
『今、私は千の思いを胸に、再びサンダーロードを走る。一つの旅が終わると、真紅のバイクは深い眠りにつく。』
『さようなら、トラヴィス。さようなら、ノーモア・ヒーローズ。さようなら、つかの間の瞬間と日。さらば、すべてのトラビス・タッチダウンのために。』
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3でラストという事で、シルベスタースタローンのロッキーバルモアというラストのネーミングと同じテイストを汲み入れたとしていますね。