今月末に開催される東京ゲームショウにおいて、スクウェアエニックスの出展リストが明らかにとしていて、期待作から告知通りのものまでいろいろとあるようでその辺がどうかですね。
今月末に開催される東京ゲームショウでは、ゲームの発表や最新情報が満載のデジタルイベントが数日間にわたって開催されますが、先日、初日にスクウェア・エニックスが50分間のライブストリームを行うことが確認されました。もちろん、人々はスクウェア・エニックスが一体何を発表するのか気になっていましたが、今回、その期待に応える明確な情報を得ることができました。
2021年のTGSに出展するゲームのリストを公開しています。その中でも特に注目を集めているのは、Switch専用ソフト『プロジェクト・トライアングル・ストラテジー』とPS5専用ソフト『ストレンジャー・オブ・パラダイス ファイナルファンタジー・オリジン』でしょう(どちらも、9月9日に開催されるPlayStation Showcaseや、今月に開催されるNintendo Directで発表される可能性があります)。
一方、『ファイナルファンタジー14』もリストに含まれており、これは次期拡張版である『エンドウォーカー』の続報を意味していると思われます。また、来月下旬に発売されるマーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や、モバイルのバトルロイヤルシューター『ファイナルファンタジー7:ザ・ファースト・ソルジャー』も候補に挙がっています。一方で、『ブレイブリーデフォルト2』、『アウトライダーズ』、『新すばらしきこのせかい』など、ここ数カ月の間にすでに発売されたゲームも登場します。
もちろん、『Forspoken』や『Final Fantasy 16』など、今後発売される主要なゲームがこのリストに含まれていないません。プロデューサーである吉田直樹氏の過去の発言を考えれば、驚くことではありませんが、ファンにとっては残念な結果となってしまいました。
いずれにしても、TGSで発表された情報はすべてお伝えしますので、ご期待ください。
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これだけ発表されれば隠し玉はなさそうな感じですね。目玉タイトルもありますし、その辺の動向が注目といえますね。