松本直也さんの漫画「怪獣8号」第4巻が発売された。
怪獣発生率が高い日本を舞台に、かつて日本防衛隊の隊員を目指していた32歳青年・日比野カフカが活躍するバトルファンタジー。カフカは怪獣専門清掃業で働いていたが、謎の生物によって身体が怪獣化し「怪獣8号」となってしまう。
「怪獣8号」となったカフカは日本防衛隊から追われる身になりつつ、理解ある後輩・市川レノに助けられながら、ほかの怪獣から人類を守っていく。
集英社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、少年ジャンプ+で第1~7話と連載分が読める。
・ebookjapan「怪獣8号 (4)」(※電子版)
・楽天「怪獣8号 (4)」
・集英社「怪獣8号 4」
・※少年ジャンプ+
・※各巻の試し読み
防衛隊立川基地が怪獣の群に空から襲われたが、隊員たちの尽力により余獣たちを退け始める。一方保科は、戦力全解放して大怪獣に応戦。決着がついたかに思われたが、大怪獣に変化が…!? そしてカフカの察知能力も「それ」に反応。そこに現れたのは…!? ──“脅威”が続く、第四巻!!