インディーゲームとしてスチームやスイッチなどで配信されていた『Stardew Valley』の累計販売本数は1500万本に達していた事を紹介!としていて、wikiでは1000万と伝えられており、それよりもずっと多かったというものですね。
先週、Eric 『ConcernedApe』 Baroneが新作ゲームに取り組んでいるというニュースが流れた後、『Stardew Valley』の累計販売本数を調べるためにGoogleにアクセスしたのは我々だけではないはずだ。昨日の時点では、ウィキペディアでは1,000万本となっていたが、プレスキットによると、本当は1,500万本以上だという。
もちろん、この大金がすべてBarone氏の懐に入るわけではなく、パブリッシャーであるChucklefishや、Steamやニンテンドーeショップなどの販売プラットフォームに分配され、もちろん一部は税金としても徴収されますが、それでも次回作の資金としてはかなりの額になります。
1,500万本という数字は、単独開発のゲームとしては驚異的な数字ですが、『Stardew Valley』は、2,000万本の売り上げが基準となる『史上最も売れたゲーム』のリストには入っていません。それでも、このリストに載っているインディーゲームの数は片手で数えられるほどであり、それにしてもEric 『ConcernedApe』 Barone氏にとっては信じられないほどの当然の成果である。
この人を助けるために、あと500万本買おうじゃないか。
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wikiよりも500万本も多い1500万本売れていてたとしていて、インディーゲームとしてはモンスターレベルの売れゆきですよね。次回作もどうなるかとても注目されますね。