ウイニングイレブンの後継作品となる『eFootball』の映像が新たにリーク、その酷い出来にファンが激怒している事を紹介！としていて、何がどう酷いのかという話になってくるものですよね。
『ウイニングイレブン』の後継機である『eFootball』の映像が新たにリークされましたが、当初のファンの反応は決して良いものではありませんでした。
中国のYouTubeチャンネル『Great Game』が公開した11分間の映像には、YouTubeのリスティングページやソーシャルメディア上で、多数の否定的なコメントが寄せられています。
この動画は、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが親善試合を行っている様子を撮影したもので、奇妙な衝突アニメーションやボールの物理学、新しい円形の選手アイコンなど、様々な点で批判されています。
しかし、テレビに向けられたカメラで撮影されたこの映像が、公開されることを意図していたかどうかは定かではありません。また、この映像は未完成の可能性があります。
YouTubeのコメントでは、『全く新しいゲームだと言っているが、これはPES2014以来の全く同じカットシーンではないか』というものがありました。
『ため息が出ます。サッカーゲームで最も重要なグラフィックであるにもかかわらず、恐ろしく見える芝生を見るまでは、すべてが 『大丈夫』に見えました』と、別の人が付け加えました。『丸いカーソルがとても嫌いです。重要なこと（ゲームプレイ）については、ボールの物理的性質が少し変だと思いますが、実際にプレイしてみないとわかりません。』
『ファーストタッチはあちこちにある。アニメーションは・・・PES2018から一歩後退したような感じ？正直、自分でプレイしてみないとわからないが、今のところ、とてもメチャクチャだ。』
ソーシャルメディアでも反応は否定的でした。PESファンのGari Clark氏はこう述べています。『『eFootball』のリーク映像があろうとなかろうと、これは絶対的な混乱だ。棺桶への最後の釘だ。スケートする選手、ひどいボール物理学、常軌を逸したスピード、グラフィックの悪さ。これは元々モバイルゲームだ。』
『第5世代 のゲームのこの混乱を見ていると、実際に腹が立ちます。このような素晴らしい歴史を持つゲームが、モバイル/カジュアル市場の現金化のために捨てられるのを見るのは、実際に不快だ。』
PESのモデラーであるDurandil PES氏は、この映像の多くの要素を分解した長いTwitterスレッドを投稿し、多数のフレームレートの低下、奇妙なコリジョンアニメーション、時折極端にぎこちない動きをする群衆アニメーションを指摘しました。
YouTubeに投稿された映像には、PS4版の映像ではないかという意見もありました。しかし、ローディング時間がないことや、ゴールキックの際にトランジションがないこと（これは次世代機の機能だと言われています）から、PS5のゲームが映っているのではないかと指摘する声もありました。
『ウイニングイレブン』シリーズの後継作として9月30日に発売されるこのゲームは、当初はローカルまたはオンラインで親善試合を行うことができるだけで、選択できるチームはわずか9チームとなっています。
コナミは先月、『eFootball』は発売時には基本的にデモとなり、より多くの機能や、『シャープキック』などのゲームプレイの仕組みも後日追加されることを認めている。
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とにかくひどいコメントで溢れており、果たしてその通りなのか？というのはムービーを見てどう判断するかというものになっていそうで、どうなのか？