プラチナゲームズはニンテンドースイッチ向けにリリース予定の『ベヨネッタ3』に対し、何も問題はないとアピールしていて、沈黙を続ける中、いつどのタイミングでお披露目になるかというものですね。
PlatinumGamesは、公開を待ち続ける『ベヨネッタ3』の開発状況を説明し、ファンに向けて『心配する必要はありません』と語りました。
任天堂が発行するアクション続編は、2017年12月に開催されたThe Game Awardsで簡単なティーザーを介して初めて発表されましたが、それ以降は何も発表されていませんでした。
今年初めには、シリーズのクリエイターである神谷英樹氏が、今年中にゲームを公開することを予告していました。しかし、2021年の3カ月が残っている今、今週のVGCでクリスマス前の発表の可能性について聞かれた際、神谷氏は慎重な姿勢を崩しませんでした。
彼はこう言いました。『今年中に何かが出る』ということではなく、『1年あれば何かが起こる』ということでした。
前回、『みんなが『ベヨネッタ3』のことを聞いてきたけど、しばらく忘れてください』と言ったのを覚えていますか?最終的には、何をいつ言うかは我々が決めることではないので、今のところはそのスタンスでいたいと思っています』。
プラチナゲームズの稲葉スタジオ長は、『心配する必要はありません。今は心配しないでください。何も問題ありません』。
2017年の『ベヨネッタ3』の発表から約4年が経過したことで、任天堂は6月、同作はまだ開発中であり、順調に進んでいると主張せざるを得ませんでした。
神谷氏はVGCに対し、ゲームの開発チームはファンと同様に『ベヨネッタ3』を公に見せたいと考えているが、その判断はパブリッシャーである任天堂に委ねられていることを強調した。
神谷は、VGCの取材に対し、開発チームはファンと同様に『ベヨネッタ3』を公開したいと考えているが、その判断は発売元の任天堂に委ねられていると強調した。『このプロジェクトに携わっている全員が、自分たちのやっていることに誇りを持っていますし、自分たちのやっていることをみんなに見てもらいたいと思っています。』
『ファンの皆さんが待ち望んでいるように、私たちもそれをお見せできる日を待っています。ファンの皆さんが待ち望んでいるように、私たちもそれを見せられる日を待っています。最後の最後まで走り抜ける私たちを、皆さんに応援していただきたい。私たちもそれを見せたいのです!』。
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プラチナゲームズ側は何も問題はないとしていて、開発が4年を経過した中で、いつ日の目を見るのかという1本になってきそうですね。