dsf56そんな“育成の星”がトラブルを起こしていた。2020年育成ドラフト11位で入団した外野手の保科広一(23)だ。



・巨人の育成選手が一般人の親子に突然暴言「野球なんかしてもつまんねえぞ」 球団は謝罪



 トラブルが起きたのは7月13日、東京五輪によるリーグ戦中断前最後のヤクルトとの二軍戦(戸田)の試合後だった。

「球場から寮に戻る途中、キャッチボールをしていた親子を見かけた保科は、いきなり少年に向かって、“野球なんかしてもつまんねえぞ”という言葉を投げかけたそうです。保科は冗談のつもりだったそうですが、親子はまさか巨人のユニフォームを着た選手から野球を否定するような暴言を吐きかけられるとは思わなかったのでしょう。その後、少年の親が球団に抗議を入れる事態となりました。巨人も『紳士球団にあるまじき行為』と、平身低頭謝ったと聞いています」(球団関係者)

 巨人に取材すると、文書で回答があった。

「当球団に所属するファームの選手が試合終了後の帰路、一般の方に対して不適切な発言をした事実が確認されたことから、本人及び球団の責任者が相手の方に謝罪をした上で、本人を一定期間、対外試合に出場させないこととするなど反省を促す指導を行ないました。球団として、あらためて相手の方に深くお詫びいたします」(広報部)・・


・保科広一選手







・自分が辞めればいい。
少年には希望を持って野球を楽しんで欲しい。

・本人からしたらただの冗談でも感受性豊かな少年には一生ものの記憶として残る。
もしかしたらその少年が未来の巨人のユニフォームを着る可能性だってあるんだ。
冗談でも言っていいことと悪い事の分別は大学を出ても分からないのが残念。

・憶測であるが試合にもろくに出してもらえずでても結果が残せず思うようにいかないからやけを起こしているんだろうけどそれでも野球選手である以上それを言っちゃおしまいよ
そう思うならさっさとユニフォームを脱いで次の人生にうつったほうがいい
どんだけつらくともプロはそういうものだし野球を楽しめないようなら野球をあきらめるいい機会だと思う

・たぶん本音でしょうね。
辛い練習、結果の出ない毎日で
若手は心身ともに疲労があるはず
しかし夢を与えるプロ野球選手が
冗談でも口に出してはいけない。

・つまらないなら辞めたらいい。
球団もつまらないと思って本気でやってない選手はクビにすればいい。
子供にとってプロ野球選手は育成の選手だって憧れの存在。
そんな子供にこんな言葉をいきなりかけるなんてこの選手に野球選手としての未来はない。

・本人はあまり意識した発言ではなかったかもしれないが、子供からしたら憧れのプロのユニフォームを着た選手から言われたことは記憶に残ってしまうでしょうね。
育成で獲得した選手の中には、正直人間的な教育を高校や大学でしっかりと受けていない選手もいる。球団として、そういう面でのフォローが必要な時代。

・二軍で2割5分5厘と全く結果を出していないわけではない選手なのに一体何があったのか…
少年に急にそんなこと言うのか?というのは疑問が残る所だが球団も否定はしていないから事実なんだろうな
精神的に追い込まれたりしていない事を祈る

・保科選手は、育成契約で、色々あるのかもしれない。ただ、期待された若手選手でもある。だから、支配下契約されるのではと思っていた。また、このところ、二軍の試合に出場してなかったので、どうしたのかなと思ってました。で、この発言はいただけない。ましてや、子供に対する発言ではない。良い選手だと思っていたのに、非常に残念です。来季は、育成契約も厳しいような気がします。

・ニュアンスや表情、話し方などで暴言とも気軽な声掛けとも取れる言葉
ただ、言われた相手の親が暴言で捉えてるのなら、これは仕方ない
ハラスメントもそうだが、言われた方の感じ方次第だからな