俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる17巻 「ついに最終章!さらば、修羅場!?」
GA文庫9月新刊、著:裕時悠示氏&イラスト:るろお氏のライトノベル「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」17巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は15日)。
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』は、 2011年2月に発売した1巻書籍情報が『学校一の美少女が俺の「彼女」に!?妹みたいな幼なじみのヤキモチが爆発!――おお、どうしてこうなった!?俺は平穏な高校生活を望んでいたのに、真涼と〈秘密〉を共有したためムリヤリ彼氏にされてしまった!』で始まったお話で、2013年にTVアニメ化もされた作品。
今回発売になったライトノベル「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」17巻【AA】の裏表紙は『修羅場、ついに最終章!裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第17弾!』で、オビ謳い文句は『さらば、修羅場!?悪魔と化した真涼が、千和・ヒメ・愛衣に最終通告!』になってた。
――私は、悪魔よ。父親を屈服させて権力を握った真涼は「恋愛を滅ぼす」ために動き出す。その矛先は千和、姫香、愛衣にも及ぶ。彼女らの鋭太への愛が本物であることを証明せよと迫る。それに抗う千和たちが、卒業前にくだす決断とは?ルールを踏み外したカオルの選択は?真那の想いは通じるのか? ハーレム王の宿命を背負い、鋭太は最後の医学部受験に挑む。そして、旅立つ真涼が「共犯者」に告げた最後の“契約”とは!?「鋭太。あなたには、生涯――」 書籍情報
なお、著者:裕時悠示氏は後書きで『これで最終回のような顔をしていますが、あともう一冊出ます。鋭太たちの未来がどのようなカタチになったのか、その十年後のエピローグを「南の島編」として書くことになりました。「修学旅行編」との二本立てでお送りいたします』などを書かれている。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」17巻書籍情報(試し読みあり) / 特典情報
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イラスト:るろお氏のホームページ / Twitter
はてさて修羅場の果てに何があるのか?宜しくしてくださいませ
裕時悠示 - Wikipedia
るろお - Wikipedia
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる - Wikipedia
【感想リンク】
最後の答辞はメタ的な読者へのメッセージとしても読めるのが良い
真涼が最後までブレる事なく真涼だった
春夏秋冬達の意地と決意が素晴らしい。鋭太の答辞にも泣かされる
カオルの件も良い落とし方だった
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」17巻 感想・レビュー - 読書メーター