ブライアンとサラの2人が行っているのは、不気味な人形を譲り受け、不気味でも気にしない人や、むしろ望んで欲しがる人へと販売するビジネス。

遺産として受け継いだから捨てるには忍びないけど、不気味だから飾りたくないという人。

あるいは、自分が気に入っていた人形なのに、娘は気に入ってくれなかったという人。

不気味人形を譲りたい人も、譲り受けたい人も、それぞれ深い事情があることも多い様子。

こんな仕事をしているのに、ブライアンがピエロ恐怖症というのが面白い。