ggty7猪苗代湖で遊泳中の親子ら3人が大型ボートに巻き込まれ死傷した事故で、逮捕された男は船に監視役をつけるルールを守らず、航行していた可能性が高いことが新たに分かりました。



・猪苗代湖ボート事故“監視役”つけず航行か



業務上過失致死傷の疑いで逮捕、送検された東京都の会社役員・佐藤剛容疑者(44)は、去年9月、福島県の猪苗代湖で大型ボートを操縦し、遊泳する親子ら3人を巻き込み死傷させた疑いです。

関係者によりますと、事故当時の状況などから佐藤容疑者は、周囲の安全を確認するために法令などで義務付けられている「見張り」と呼ばれる監視役を設けずに航行していた可能性が高いということです。

警察は、必要な注意義務を怠ったとみて、当時の状況を詳しく調べています。



・猪苗代湖ボート事故





・株式会社 佐藤剛建