ダンジョン飯11巻 「魔導書に封印されていた翼獅子を巡り、激突する!」
九井諒子氏がハルタで連載されているコミックス「ダンジョン飯」11巻【AA】が、15日に発売になった。
『ダンジョン飯』は、ねとらぼによると『ダンジョン内の敵を倒し、倒した敵を調理して、それを食事としながら冒険を進めるファンタジー・グルメ漫画。リーダーのライオス、魔法使いのマルシル、ハーフフットのチルチャック、ドワーフの料理人センシらの冒険物語』で、今回発売になった「ダンジョン飯」11巻【AA】には第70話〜第76話と、描き下ろし「モンスターよもやま話11」を収録(もくじ)。
「ダンジョン飯」11巻【AA】は、狂乱の魔術師との対決でメンバーがほぼ死亡&重症から始まり、裏表紙は『強い欲望を持ち、翼獅子の力を求める3人。果たして、迷宮の力を手に入れるのは誰なのか。人の願望が世界を変えていく…。物語はクライマックスへ――!』、販促POPは『新たなる迷宮の主が生まれる!』で、オビ謳い文句は『その欲望、叶えたくはないか?魔導書に封印されていた翼獅子を巡り、ライオス、シスル、そしてカナリア隊が激突する!』だった。
伝説級のドラゴンを大量に召喚し、絶大な力を見せつける迷宮の主・シスル。仲間を失い、絶体絶命のライオスは、ありとあらゆる魔物の知識を総動員して最後の戦いに挑むが――!?一方、悪魔を封印するため深層に潜るカナリア隊がライオス達のすぐ側まで迫っていた。人々の欲望渦巻く第11巻! コミックス情報
なお、「ダンジョン飯」11巻【AA】の感想には、Kいわさん『開幕前回までのパーティの状況がやばくて10巻から読み直すことにしたwww』、清水三毛さん『翼獅子を巡って大きく状況が動いたな。前巻ラストの状況で諦めないライオスがすごいw マルシルの掘り下げも面白い』、Die-Goさん『急展開に急展開を重ね、実に読みごたえのあるファンタジーになっている』、AQMさん『クライマックスへの布石として激動と充実の11巻』、陸抗さん『一番のインパクトはドラゴンが北京ダックになってた事かしら…。その発想は無かった…』などがある。
「ダンジョン飯」11巻コミックス情報(試し読みあり)
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【関連リンク】
KADOKAWA / ハルタ / Twitter
「ダンジョン飯」11巻コミックス情報(試し読みあり) / ComicWalker第1話試し読み
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ダンジョン飯 - Wikipedia
九井諒子 - Wikipedia
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【感想リンク】
開幕前回までのパーティの状況がやばくて10巻から読み直すことにしたwww
前巻ラストの状況で諦めないライオスがすごいw
急展開に急展開を重ね、実に読みごたえのあるファンタジーになっている
クライマックスへの布石として激動と充実の11巻
一番のインパクトはドラゴンが北京ダックになってた事
序盤の魔物倒して美味しく調理しての展開からは離れてきてますね
クライマックスに向かって進んでいるって感じになっていました
九井諒子先生はやはり状況を複雑化させてドラマを進展させていくのが上手い
多様性を維持するには相手への尊重が大事だねって思いました
全てが結実していくのがめちゃくちゃ気持ちいいな
マルシルがとにかくもうたいへん好きなンだけど、今回はいつも以上にキテレツで最高
どんどん飯どころじゃなくなってきてるんよ(はらはら
ひたすらにダンジョンと飯に寄り添った内容でちゃんと独自世界作ってるのやっぱすごい
タダの冒険譚じゃなくて、立場の駆け引き、騙し合いがちゃんとあるのが凄い
ダンジョン飯 11巻|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター