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須田51氏が任天堂のクラシックIPを手掛ける事が出来たならば?という問いに『謎の村雨城』を挙げる、その訳とは? - [ゲーム]任天堂関連記事

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須田51氏が任天堂のクラシックIPを手掛ける事が出来たならば?という問いに『謎の村雨城』を挙げる、その訳とは?



須田51氏が任天堂のクラシックIPを手掛ける事が出来たならば?という問いに『謎の村雨城』を挙げる、その訳とは?としていて、ゲーム性もさることながら、そのストーリー性も優れているベースがあるとのことですね。


すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、先日、Switch版『ノーモア★ヒーローズIII』の開発に多大な影響を与えた、唯一無二の開発者SUDA51氏のインタビュー動画を公開しました。このインタビューでは、シリーズの歴史と未来を掘り下げるとともに、多くのファンが以前から抱いていた疑問、すなわち『スマブラ』にTravisを登場させてはどうか、という質問をしています。

また、数ある任天堂ゲームの中で、SUDA51さんが手がけてみたいゲームを聞いてみました。SUDA51さんは、自戒の念を込めて、自分に合いそうなIPを挙げてくれました。

正直なところ、本当はゼルダと言いたいのですが、それではいけないと思っています。心の奥底では、僕がゼルダのゲームを作ってはいけないと思っているんですよね。それはダメなんです。

実は前に、もし任天堂のIPを好きなように作れるとしたら、と考えていたゲームがあるんですが、それは『謎の村雨城』というゲームです。これは、僕がグラスホッパーの前に最初に入った会社であるヒューマンのゲームでした。このゲームにはずっと思い入れがあって、ぜひもう一度やりたいと思っていたんです。

Wii Uのローンチタイトル『Nintendo Land』のミニゲームとして登場した『謎の村雨城』は、その後、任天堂が3DSのeショップで全世界に向けてファミコンディスクシステムのタイトルを発売したことで、懐かしい人たちの間で再び注目を集めました。

『ゼルダの伝説』と同じエンジンを使用した本作は、バーチャルコンソール版をレビューした際にも好評を博しましたが、本作がSUDA51に適している理由は、このストーリーの要約にあります。

『The Mysterious Murasame Castle』(原題:Nazo no Murasame Jou)は、侍の見習いである鷹丸の立場で、城を占拠した異星人と、その異星人の力に蝕まれた近隣の城の大名たちを倒すことになる。

近接戦闘に遠距離攻撃とアンロック可能な能力を組み合わせると、現代の技術で復活して再構築された場合に興味をそそられる理由は容易に理解できるだろう。

実現の可能性はかなり低いかもしれませんが、考えてみると楽しいですね。


関連リンク


謎の村雨城は自分も大好きでしたね。戦国無双3でまさに謎の村雨城モードがあって、KOEIがアピールしていましたが、出来が悪くて残念だったので、何らかの形で復活してほしいですね。

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