fdg都内のキャバクラに勤務する27歳の女性はこう語る。



・ワクチン接種に否定的なキャバ嬢達「ずっと打ち続けることで免疫力がなくなってしまい、数年後に普通の風邪で死んじゃう」



「接種券は届いていますが、今のところワクチンを打つもりはないですね。ワクチンが完成して半年程度、まだ実験段階なのに本当に安全なのかが不安です。うちの親も若い人のほうが副反応が出やすいので打たないほうがいいよと言っています。

 最近は若い人でもワクチン接種後に死亡したという話も聞きますし。私自身、普段から飲み歩いたりせずに仕事と家の往復なので感染の可能性は低いと思っています。今、店はお酒を出さずに昼の時間帯で営業しているのですが月に1度はキャスト全員で抗原検査を行っているので問題ないかなと」

 飲み歩かなくとも、職場(※キャバクラ)で客と接している時点でリスクはあるし、抗原検査も月に一度だけでは少ないと思いのだが……。


・“反ワクチン”セミナーで荒稼ぎか…




一方、ワクチン打たない派の25歳のキャバ嬢からはこんな意見も。

「友達が言ってたんですが、ワクチンを打つと女性は子宮の病気になりやすかったり子供ができにくくなるというのを聞きました。それに、インフルエンザのワクチンと一緒で毎年打たないと意味がないという話も。

 ずっと打ち続けることで免疫力がなくなってしまい、数年後に普通の風邪で死んじゃうとも聞いたので怖いですよね。それに私はワクチンパスポートも反対です。あれって打たない派からしたら差別なのでは?と考えちゃう。将来的に飲食店に入るのにワクチンパスポートが必要となるのであれば、PCR検査の陰性証明もOKにしてほしいですね」





 今回、取材して驚いたのがワクチンにまつわる陰謀論や間違った情報を信じているキャバ嬢が一定数いるということだ。頷きながら話を聞き、反論もしたのだが、残念ながら聞く耳をもってもらえなかった。

 こうしたワクチンについて真偽不明な噂が飛び交うことについて、大阪のキャバクラに勤務する23歳の女性はこのような指摘をする。

「LINEでフォロワー数がダントツに多いある人がワクチン反対を唱えていて、それが”イイネ”で拡散されて信じている子が結構います。最近のコってニュースはおろかTwitterとかもあんまり見ないんですよ。情報はLINEで収集する子が多いので、友人が拡散したものをそのまま真に受けてしまうんです」・・






・>私自身、普段から飲み歩いたりせずに仕事と家の往復なので感染の可能性は低いと思っています。今、店はお酒を出さずに昼の時間帯で営業しているのですが月に1度はキャスト全員で抗原検査を行っているので問題ないかなと

お酒出さなくても飲み物出したり、近距離で話たりしないのかな?
マスクは着用?

・もし、もしね、ワクチン接種した人が数年後みんな亡くなるとしたら……
私の周りの医療従事者も、保育士や教師も、仲良しママ友も、みーんないなくなってキャバ嬢とよくわかんない反ワクチンうぇーいなYouTuberだけ生き残るってことだよね?
そんな世界に生き残っても、生き地獄なのでワクチン接種しました。

・ワクチン接種するかどうかは本人の意思だし、どちらが正しいとかは無いと思う。しかし、デマ情報をまに受けて、更に拡散させる様な事は言ってはいけないと思う。

・「今回、取材して驚いたのがワクチンにまつわる陰謀論や間違った情報を信じているキャバ嬢が一定数いるということだ。頷きながら話を聞き、反論もしたのだが、残念ながら聞く耳をもってもらえなかった。」

「ヤレる女子大ランキング」を企画した週間SPA!が、聞く耳をもってもらえないのは、仕方がないと思います。

・民放やNHKしか見ていない人はワクチン接種に抵抗はないけど、若い人はインターネットで情報を収集してるので反ワクチンの人も出て当然。あとはフェイクとそうでない情報を区分けできれば大丈夫だと思う。

・ワクチン接種に関しての合理的結論がまだ出ていないところだろう
そのインフルエンサーに対してマスコミは正しいことを報道しているのだろうか?
コロナ禍において意図的に真実を画し続け、間違った報道に対しても何も責任を取らなかったマスコミがそんなに上目線でものが言えるのだろうか