VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた２巻　「衝撃のVTuberコメディ！」 : アキバBlog

2021年09月19日

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた２巻　「衝撃のVTuberコメディ！」

著：七斗七＆イラスト：塩かずのこ「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」2巻

ファンタジア文庫9月新刊、七斗七氏のライトノベル「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」2巻【AA】が18日に発売になった。折込チラシが『初配信で淡雪に愛の告白をしてくる相馬有素に始まり、四期生も頭ライブオンな奴らばっかり！』で、裏表紙は『衝撃のVTuberコメディ第2弾！』などだった。

ライトノベル「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」2巻【AA】発売
「宝鐘マリンコラボ動画公開中！船長と清楚（だったもの）の衝撃コラボ」

アニメイト秋葉原本館の特設平台

とらのあな秋葉原店A　ストゼロ缶とともにデモPV展示

心音淡雪：淡雪の降る日にのみ現れるミステリアスな美女
「皆様こんばんは、今宵もいい淡雪が降っていますね、心音淡雪です」

登場人物紹介　「ライブオン　選ばれし輝く少女たち」

とらのあな秋葉原店A

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット
フェア特典：ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット
タペストリー付限定版あり

ファンタジア文庫9月新刊、著：七斗七氏＆イラスト：塩かずのこ氏のライトノベル「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」2巻【AA】が、18日に発売になった。

『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』は、七斗七氏がWEB小説サイト「ハーメルン」や「カクヨム」で連載されている作品の商業書籍化で、作品情報によると『数々の華やかなVTuberが所属する大手運営会社ライブオン。その三期生で「清楚」VTuberの心音淡雪が、不注意から配信を切り忘れた結果――素の性格（酒カス・女好き）がバレてしまい！？大炎上するかと思ったら、ギャップがウケて大バズ！その結果――開き直った彼女は、大人気VTuberへ駆け上がっていく！』で始まったお話（2巻巻頭のあらすじ）。

今回発売になった「VTuberなんだが配信切り忘れたら～」2巻【AA】は、折込チラシが『「私を貴殿の女にしてもらえないでありますか？」。初配信で淡雪に愛の告白をしてくる相馬有素に始まり、四期生も頭ライブオンな奴らばっかり！挙句の果てに淡雪は「最（高の）ママ」と呼ばれることになり！？』で、裏表紙は『ヤバい四期生襲来！衝撃のVTuberコメディ第2弾！』などだった。

また、1巻発売時は著：七斗七氏によると『圧倒的な完成度のPVがバズって某動画配信サイト様で急上昇入りしたことに始まり、現実の大好きだったVTuberさん達に反応をいただき、ラノベの賞をいただくこともあれば、編集さんの負担が心配になってしまう程の大量の企画が動いています。結果的に何度も大重版が掛かり（2巻あとがき）』だったみたいで、2巻発売日のアキバのお店では、アニメイト秋葉原本館が特設平台で大きく展開していたほか、とらのあな秋葉原店Aでもストゼロ缶とあわせてPV流していた。

1巻発売即大重版を連発した衝撃の話題作第2巻！数々のおかしなVTuberが所属する大手運営会社ライブオン。配信事故から大人気になった三期生・心音淡雪は、遂に後輩が出来るとウキウキしながら四期生発表配信を見ていたが――いきなり淡雪に愛の告白をする四期生が現れて！？更に、残りも頭ライブオンなヤツばっかり！挙句の果てに淡雪は「最（高の）ママ」と呼ばれることになり！？　書籍情報

「VTuberなんだが配信切り忘れたら～」2巻【AA】の感想には、まっこいさん『パロのキレもいいし1巻に続き笑いまくった！』、みさん『1巻はあわちゃんの独り立ち、2巻は周囲との関わり。ヤベー奴がたくさん登場します』、二郎三郎さん『2巻はキャラ同士の関係を掘り下げたりして読み物としての面白さが進化。とくにましろんとの過去補完がエモい、ラブコメかよ』、しまもんさん『いつも通りのギャグマシマシもあり、あわちゃんとましろんのてぇてぇ会話がありましたね』、リクさん『基本おふざけ全開なのに、時たま真面目な話が入るから落差ですげえいい話に思っちゃうのがなんか負けた気分になる』などがある。

なお、著者：七斗七氏はあとがきで『この2巻の内容は、冒頭から丁度書籍化が決まった時期と重なっていまして、それに合わせて1巻に比べるとパロディ要素にプラスして強烈なキャラ個性を生かしたキャラクター小説の要素が強くなっています。四期生も登場し、更に独自の広がりを見せるライブオンの世界を今後も楽しんでいただけたらと思います』などを書かれている。

「VTuberなんだが配信切り忘れたら～」2巻書籍情報 / 著者：七斗七氏のTwitter