ds7前代未聞の“駆け落ち婚”を成就させようとしている眞子さま(29)と小室圭さん(29)。一途に意思を通されたプリンセスのお振る舞いが、より自由闊達な妹宮に引き継がれることはもはや避けられない。結果、秋篠宮家の威厳は失墜。将来の皇位継承すら危ぶまれているのだ。



・「私とお姉ちゃんは生まれた時から皇室しか知らない」 佳子さまが紀子さまとの口論で漏らした不満



 かつて秋篠宮家に仕えた関係者が打ち明ける。

「紀子さまはお子さま方に厳しい物言いで干渉されていた印象があります。年頃になられたお子さま方にすれば、口うるさく感じられた面もあったのではないでしょうか。実際、紀子さまと佳子さまとのやり取りが、口論に発展することも珍しくありませんでした。それこそ、佳子さまが“お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入ったのでしょう。でも、私とお姉ちゃんはちがう。生まれた時からここしか知らないのよ”と強い口調で仰ったこともあったほど。

佳子さまは、ご自身が“籠の鳥”も同然ではないかと仰りたかった。紀子さまはそれを覚悟された上で相思相愛となられた秋篠宮さまと結ばれました。しかし、宮家に生を享(う)けたご自分たちは、そもそも人生を選ぶことさえできない、と。佳子さまのお言葉を耳にした紀子さまは、それ以上反論なさることはなく、黙ってしまわれました」

 眞子さまご結婚騒動が幕引きを見る前から、秋篠宮家には新たな暗雲が垂れ込め始めていたのである。


・紀子さま 55歳に 眞子さまの結婚について「長女の気持ち尊重したい」




かねてより佳子さまは、「気丈なご性格で、ご両親にもはっきりと意見される」(同)ことで知られていたという。20歳のお誕生日を迎えられた際の会見でも、記者からご自身の性格について問われ、こう答えられた。

〈短所は、父と同じように導火線が短いところがありまして、家の中ではささいなことで口論になってしまうこともございます〉

 先の関係者が続ける。

「姉宮想いの佳子さまとしては、ご結婚に際して眞子さまがバッシングを浴び、ご両親からも賛同を得られないまま孤立していくことに胸を痛めておられた。“お姉さんをひとりにしてはいけない”とお考えなのでしょう。そうしたお気持ちが、ご両親への反発という形で表面化してしまうのは致し方ない部分もある」・・



・小室さん 来週にも帰国へ 眞子さまとのNY新婚生活は(2021年9月23日)



・生まれたときから皇室しか知らない

生まれたときから国民の税金でしか
暮らしたことがないということを
心してもらいたい。
別に離脱して一般人になってもらって
結構です。

・不満なのはわからなくは無いが、だからと言ってわざわざ素行のいかがわしい者と付き合うのを正当化する理由にはならないと思いますよ。まして皇室に生まれたその腹いせに特権を濫用したら本末転倒だと思う。被害者ぶってばかりいないで、そもそも完全な自由などこの世には存在しない、自由には規律が伴うという大人の分別をもう一度身につけるべき。

・佳子様だけでなく、本心では自由になりたいとか、皇室に不満を抱いているとか、過去も含めて他にもおられるのではないでしょうか。口に出して言わないだけでね。こういうことが露になると他の方は立場をわきまえているのに佳子様だけは分かってない、我儘だと見なされてしまう。やはり行き着くところは親の教え、躾というこになるのでは?秋篠宮家はもはや、四面楚歌状態に陥ってしまったのかもしれませんね。

・籠の中の鳥だとか、自由を求めるとか本当にこのご一家の娘は好き勝手言いますね。一家ごと皇室離脱して自由になって下さい。父親はサラリーマンで働いて納税をした上で息子さんの通う私立学校の学費を納めて下さい。そうすれば一般庶民は経済的自由がない事を理解するでしょう。

皇室に生まれた者として生きていく教育がなされなかった。天皇陛下御一家との一番の違いはここではないか。その結果が今回の結婚につながっている。