dsfdf「2001年に近鉄のローズが本塁打を量産、55本打って王貞治(現ソフトバンク球団会長)の日本記録に並ぶ前後から、相手投手が勝負を避けるようになった。868本塁打の記録を持つ世界の王を抜いていいのかという機運がプロ野球界にあったといわれました。当時と似たような空気がメジャーにあったとしても不思議ではない」と言うのは米紙コラムニストのビリー・デービス氏。



・大谷翔平リーグ首位15敬遠の深層…「日本人ホームラン王」を望まないアメリカ人と中南米選手の本音



 野球文化学会会長で名城大准教授の鈴村裕輔氏が引き取って言う。

「米国人は直球勝負を好みます。投手は何より速い球を投げることが好まれ、打者には単打より本塁打を求める。本塁打王のタイトルは米国で特別な意味を持つと言っても過言ではありません。なので米国人が本塁打王のタイトルを取った方がうれしいという感情はあるかもしれません」

とはいえ、実際にタイトルを争っているのは日本人の大谷と、ドミニカ共和国とカナダの二重国籍を持つゲレロ、ベネズエラと米国の二重国籍のペレスの3人だ。


・大谷翔平選手 45号以降「10打席で7四球」の異常事態






「特に米国は、トランプ前大統領に象徴されるように白人至上主義が根強い。いまだに映画『フィールド・オブ・ドリームス』が支持されるのは主要な登場人物が白人で、そのモデルになったブラックソックス事件も8人全員が白人だったからという話があるほど。

大リーグ機構が『ジャッキー・ロビンソン・デー』を設けたり、今年の球宴で1月に亡くなった通算755本塁打のハンク・アーロンさんの功績を称えたのもメジャーは白人至上主義ではないと示すためで、それこそ米国に白人至上主義がはびこっている証左です。

それでも米国にとって中南米諸国は日本と比べて長い付き合いがある。悲運の事故死を遂げたプエルトリコ出身のメジャーリーガーにちなんで、慈善活動に熱心なメジャーリーガーに贈られる『ロベルト・クレメンテ賞』があるように、日本以上に親しみの度合いは大きいと言えます」・・






・バースやローズが王さんのホームラン記録に並びそうになった時の対応が問題になった時に「大リーグにおいてはこんな事はありえない」と言ってた識者がいましたが、認識が間違っていたようですね。

・故意の敬遠四球がある無いにかかわらず
このままシーズンが終わったとしても
ピッチャーで45本のホームランを打ったことは
永遠に語り継がれる偉業であるし
野手で46本のホームランで彼らがホームラン王に
なったとしても
大谷翔平の成績はそれを上回ることは世界が認めている

・まー正直、そんな雰囲気もあるんだろうなと薄々感じてましたよ。
でもそこまでやるかなぁ?というのが正直な感想。白人のアメリカ人が相手だったら分からなくもないが、中米出身だし。逆にその中米で大谷は神格化されているとも聞くし。
敬遠はヒューストンというチームのやり方なんだと思いたい。

・本当に大谷はとてつもないハンデ背負っていると思う
ゲレーロみたいに打線が強力なチームだったら、
HR王と打点の二冠は獲れていると思う
投げれば打線の援護がない
打つときは徹底マークされる
後半戦は不調もあるが、完全に包囲網引かれている

・報復デッドボールとかあるくらいなんだからこういうこともあり得る。
日本のプロ野球だってあからさまではないがストライクゾーンに投げずに歩かすことだってあるし。
ただスポーツマンとしてどうなのかなぁって思うけど。

・それを否定している記事もあるので、多少邪推だと信じたい。
ただアストロズについては、煽りの1件があるので、そうかもしれない。