小島秀夫監督の『Death Stranding: Director’s Cut』PS5版のパフォーマンスをDigital Foundryが解析、十分に満足のいく結果になっていると報告へとしていて、どの辺がPS4版からパワーアップしたのかですね。
Digital Foundryは、小島秀夫監督のノーマン・リーダス主演作の『Death Stranding: Director’s Cut』PS5向け再販版は、性能面で十分に満足できるものになっていることがわかりました。
まず、本作のクオリティモードでは、ネイティブの2160p/60fpsを実現しています。ただし、BT入力時やカットシーンではフレームレートが低下し、50秒台前半になることもあります。一方、パフォーマンスモードでは1800p・60FPSで動作し、常にフレームレートが維持されています。
ロード時間も同様に素晴らしく、PS5では約3秒を記録しています。他にも、『Death Stranding.Director's Cut』では、どちらのモードも同じグラフが表示されます。また、『Death Stranding: Director's Cut』では、両モードともに、テクスチャー、モデル、水の質、描画距離の向上など、グラフィックの改善が図られています。
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ちゃんとパフォーマンスがアップしていて、その辺もしっかりと感じ取る事が出来るとして、PS5ならではのポテンシャルを把握出来るようですね。