先月、史上最悪のロンチとなった無料プレイのPES代替ソフト『eFootball 2022』に対し、コナミはこの10月下旬にパッチで多くの問題を修正することを約束へとしていて、これが正念場といえるアピールですね。
先月、Xbox史上最悪のロンチとなった無料プレイのPES代替ソフト『eFootball 2022』ですが、コナミはこの10月下旬にパッチで多くの問題を修正することを約束しました。
ソーシャルメディア上のメッセージで、開発チームは『ご迷惑をおかけして申し訳ありません』と述べ、『eFootball 2022』の0.9.1バージョンが10月28日にすべてのプラットフォームにアップデートとして配信されると説明しました。
上記のメッセージにもあるように、今回のパッチは『すでに報告されている問題の修正』に重点が置かれており、ウェブ上で発生している多くのバグや視覚的な不具合を解消することを意味していると思われます。
また、このゲームは現在デモ版の状態で、さまざまなチーム、モード、設定オプションが不足しているとのことです。予定では、11月にさらなる機能をリリースすることになっていますが、これは延期される可能性があると考えています。
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散々な出来と評価でデビューしたので、それをどこまで挽回出来るかというのが今後の焦点になってきますね。ユーザーがついてきてくれるかどうかもありますね。