789ソフトバンクの中堅手・牧原大が8回の守備でアクシデントに見舞われた。



・ソフトバンク牧原大成が担架で退場 ダイビング捕球及ばず激しくフェンス衝突、起き上がれず球場騒然



 1点差に追い上げた直後の8回、甲斐野がモヤにソロを浴び再び2点差。なお2死一塁から若月の中越えの打球に背走し、ダイビング捕球を試みたものの届かず、そのままフェンスに激しく衝突。その場に倒れ込んだ。

 牧原大は起き上がれず、味方野手のフォローや返球も及ばずランニング本塁打となった。場内が騒然となる中、牧原大は担架でベンチ裏へ運ばれ、そのまま谷川原と交代した。