『F1 2021』は、ほぼ完全なパッケージとして発売したものの、今回のアップデートによって、イモラサーキットなどを新たに導入へとしていて、その辺はF1好きは要チェックといえそうですね。
『F1 2021』は、ほぼ完全なパッケージとして発売されましたが、公式カレンダーに掲載されているいくつかのコースがリリース版では欠落していました。しかし、コードマスターズはそれらのコースをゲームに取り入れるべく努力してきました。そして今回、不足していた3つのコースのうち2つ目が登場しました。
本日のアップデートでは、『イモラ』として知られる『Autodromo Enzo e Dino Ferrari』が追加されました。この有名なイタリアのサーキットは、上のビデオで確認できます。イモラと先月のポーティマオに続き、あと1つのサーキットが追加されました。サウジアラビアの新しいグランプリ、ジェッダ・ストリート・サーキットです。このサーキットは11月にリリースされる予定で、他のサーキットと同様に無料のアップデートを予定しています。
今回のアップデートで追加されるのはイモラだけではありません。新しいトラックに加えて、レッドブルのマシンには特別な新しいカラーリングが施されています。
このホンダにインスパイアされた白のカラーリングは、先日のトルコGPでも登場しましたが、ゲーム内では11月15日までしか利用できませんので、今のうちに試してみてください。
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イモラサーキットがアップデートへとしていて、F1ファンにはおなじみのコースですね。日本でもDAZNで人気が又復活してきているので、ファンも増えていますね。