逃げ上手の若君：36話、胸いっぱいなんて信じられない信じたくないんだ！
「逃げ上手の若君」感想レビューです。ネタバレあるので注意してください。
逃げ上手の若君：第35話にして、大事件が起きたのです : なんだかおもしろい
「逃げ上手の若君」感想レビューです。ネタバレあるので注意してください。今回は事件です。逃げ上手の若君：第34話、あわわ若君最大のピンチなんじゃ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ… : なんだかおもしろい「逃げ上手の若君」感想レビューです。ネタバレあるので注意してく
逃げ上手の若君：第36話「女傑1334」
落ち着け落ち着け若君の胸に耳を当てただけだ前回はただ若君が嘘をついてるんじゃないかと目と耳を使って暴こうとしただけであって敵側も仕方なくやっていること別に若君の心臓の音が聞きたいんじゃない若君の青春な膨らみを堪能してるんじゃないゼロ距離スメル感じてるんじゃないただ若君の嘘を暴こうとしてそうだよねそういうことだよね決してやましいことなんてないよねそうだよねそうだと言ってくれよ！
そしてその若君の音を完全に打ち消すために亜也子が田楽やって狂わせたんだよねそうだよね！亜也子の行動は若君にとってとてもとても重要なことなんだけどこの音妨害がきっかけで「おい全然音が聞けないぞ！服脱がして直で胸当てしてやる！」とかなったらもう許さんぞそれだけはどんなことがあっても許さないしその場所だけはほかの誰にも渡したくないええそうだよもうはっきり言わせてもらうよダメかねこのご時世だからそういうこと言ったらダメなのかねもう知らんよこうなったら当ててやるどんなことをしてでもジャンプの中に入り￥込んで若君に急接近してやるもう誰にも若君の心臓の音は聞かせないしキメ細かすぎて伝わらない肌に耳を当てていやそこほんのちょっとの丘と丘の間の抜け道じゃない谷の間じゃない丘の頂点にそびえ立つ円の集合体を耳という名の秘密の穴っ子ちゃんに入れてしまって
しかし亜也子さすが
もう語りだすと怒りが超弩級になるところだが、亜也子が時間を稼ぎ妨害をしてくれたおかげで、被害を最小限に抑えることができた。もしこのまま胸からお腹、おへそにまで耳が達していたらと思うと、自分どうなっていたことか。
女傑の亜也子のおかげで…
逃げ上手の若君：36話
（ふっ…さり気なく若君のそばにいるからと言って若君の目を輝かせるほどの信頼度を勝ち取っていい気になってこの女傑の亜也子が若君のそばにいるのは自分であって誰でもないに譲る気はこれっぽっちもないという気持ちを抑えつつ）ちくしょう若君のそばにいるのは自分なんだよどうしてここに自分がいないんだよくそっくそっ！…亜也子、よく若君の期待に答えた…ううっ…自分もそばにいてェ…
だが、どんなに悔しくても、若君の期待に答えたし若君の命を救った亜也子のことを認めないと…
胸が…！？
一杯になっていたから
ハァ！？ちょっと待って今若君の心の中は亜也子のことで胸が一杯になったって！？おい！おいちょっと待ってくれよ吊橋効果じゃないか！？若君の危機を救ったから若君が少しほんの少し零点零零零零零零零零零零零壱くらい惹かれたってだけで心を奪うなんてなーにが吊橋効果だよこんなのただの桟橋東京ゲートブリッジみたいなものだろそうだといってくれよ若君ィ！
いやこれはアレだ！若君が亜也子に惚れたんじゃない！上司が部下にアメ与えて生産能力高めるアレだ！褒めて褒めて褒めちぎって最大限活躍してくれるために言ったのであって、決して本心ではない！いや若君がそんな頭使ってない若君は子供らしい純粋だからこそ可愛いのであって上司だから部下に優しくとかそういうこと考えてないから！でもそうなら「君の事で胸が一杯になっていたから」というのはお世辞じゃなくて本心だったということでいやそんなこと考えたくないこれはきっと何かあったに違いない！
そうだ！これは誤植だ！何をするだァーッ! ゆるさんッ!現象だ！きっと何かが間違っただけだ！君の事で胸が一杯つまり2Lのペットボトルがあるとするならその一杯100mlくらいの話だ！これはフェイク！どう考えてもフェイク！
…ってなんだなんだ！？亜也子が若君に告白しようとしてないか！？おいやめろやめるんだ女傑の大いなる勘違いやめてくれちょっと待ってくれよ告白なんて自分の心が覚悟してないそりゃあ二次元に入る二次元に入ると言い続けて早7年一度も二次元に入り込めてないけどもさでもいつでも入り込む準備はしてたのよでもこんな急に告白しようもんならいくらなんでも間に合わない亜也子待ってくれ何でもあげるから頼む告白だけはしないでくれ頼むからお願いします女傑様この通り…信濃国の薙刀野郎が襲いかかってきた！思いたくないし言っちゃダメだけど今回ばかりは告白キャンセラーナイス！
…よし！あっさりやられた薙刀くんありがとう！とりあえず延命できた！よかった2021年10月18日没にならなくて本当によかった。死因が嫉妬によるキュン死なんてたまったものじゃない。
だが、これで要注意人物が1人生まれてしまった。男まさりな性格の女子の厄介なところは、恋をすることで魅力がどんどんと増していくこと。こんなこと言うなんて人でなしと思われるかもしれないし、亜也子にも幸せになってもらいたい気持ちはある。だけどそれが若君なのは納得ができないいや納得したくないし若君のこと誰にも渡したくない！若君のことを一番好きなのは、自分なんだ！！！
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現実から目をそらすのはやめるんだ管理人
“管理人・南北朝時代バージョン”という意味か…？
それデマだよ。
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