先日、『Grand Theft Auto: The Trilogy - The Definitive Edition』のスイッチ版のファイルサイズが約25GBになることが判明したものの、やはりパッケージ版もDLは必須になる模様
先日、『Grand Theft Auto: The Trilogy - The Definitive Edition』のスイッチ版のファイルサイズが約25GBになることが判明したものの、やはりパッケージ版もDLは必須になる模様としていて、その辺を指摘したものですね。
先日、『Grand Theft Auto: The Trilogy - The Definitive Edition』のスイッチ版のファイルサイズが約25GBになることが判明し、32GBのカートを購入するために任天堂にお金を出すパブリッシャーは滅多にいないことから、ロックスターがどのように物理的なリリースを行うのか、多くの人が疑問を抱いていました。しかし、任天堂が本作のスイッチ版の物理的な流通を担当するのではないかという最近の報道にもかかわらず、結局はダウンロードが必要になるようです。
Targetのウェブサイトに掲載されているゲームのボックスアートによると、『GTA: The Trilogy』のSwitch物理版はダウンロードが必要になるとのことです。このラベルには、詳細は箱の裏に記載されていますが、このリストには箱の裏は掲載されていません。しかし、VGCが発見したように、3つのゲームのうち、物理版のカートに含まれず、ダウンロードが必要になるのはGTA: Vice Cityのようです。
三部作のeショップページでは、3つのリマスターの同梱版となっており、どちらも単品では購入できませんが、それぞれにeショップページがあります。『GTA 3』のページでは、ゲームのファイルサイズが2.2GB、『GTA: San Andreas』は10.8GBと記載されています。一方、『Vice City』のページでは、ファイルサイズが119GBと記載されていますが、(他の2つのゲームのページにはない)注意書きもついています。『このゲームをダウンロードするために必要なシステム容量の目安は6.5GBです。』
もちろん、これは3部作の物理的なリリースがどのように行われるかを示す具体的な証拠ではありません。また、『Vice City』のeショップページに具体的なファイルサイズが記載されていないのは、単にまだ確定していないだけという可能性もあります。いずれにしても、3作品のうち少なくとも1作品は物理的なリリースのカートに含まれないようです。
『Grand Theft Auto: The Trilogy - The Definitive Edition』は、PS5、Xbox Series X/S、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、およびPC向けに11月11日に発売されます。全機種向けの物理的なバージョンは12月7日に発売されます。
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ファイルサイズが119GBというのはタイプミスかと思ったんですが、その後に容量は確定していないと指摘されているのでわからない表現ですね。どちらにせよDLは必須になりそうですね。