カプコンは、最新の決算報告書の中で、2022年3月31日以前大型の新作タイトルを発売する予定はないことを明らかにとしていて、その辺は本当に何もないというのが真相のようで、4月以降はどうかといえそうですね。
カプコンは、最新の決算報告書の中で、2022年3月31日以前大型の新作タイトルを発売する予定はないことを明らかにしました。
長文の報告書では、次の会計年度の現在の計画に変更がないことが明らかにされており、そのため、PC版『モンスターハンターライズ』を除き、2022年3月31日以前に新作ゲームの記載はありません。
これは、同社のフランチャイズのファンにとっては特にエキサイティングなことではないかもしれませんが、今年はカプコンにとってかなり重要な年であったことは言うまでもありません。『バイオハザード』25周年を記念して『バイオハザード ヴィレッジ』が発売されたほか、来月には『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の映画化が決定しています。
さらに、『バイオハザード ヴィレッジ』のDLCを制作中で、マルチプレイのスピンオフ作品『バイオハザード Re:Verse』も2022年に出荷予定です。
その先、2022年に何が噂されているかを見なければなりません。昨年12月にリークされた『バイオハザード アウトレイジ』は、『バイオハザード リベレーションズ3』と呼ばれています。これは『REビレッジ』の発売から1年以内に発売されるようです。
また、『バイオハザード4』のリメイク版もありますが、こちらは2023年まで発売されそうにありません。カプコンは数年前からこのゲームを開発していると噂されています。
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3月31日までビックタイトルや隠し玉、新作はないとしており、早めに公言した感じですね。水面下では色々と作っているでしょうね。