「アメリカ陸軍のリクルーターの誘いを断ろうとしたら…返事を見て思わず爆笑してしまった」
The recruiter's on to something here : Reddit
リクルーター「こちらはアメリカ陸軍のリクルート部門、二等軍曹(SSG)のマグワイアですが、アメリカ陸軍の提供する多くの機会について述べたいと思います。この番号にメールか電話宛にどんな質問でも送ってください。連絡をお待ちしています」
男性「この国が嫌いだ」
リクルーター「もしアメリカ陸軍に入隊されますと、この国を頻繁に出られます」
男性「爆笑」
そ、それは軍に入る動機付けとしてはどうかと思いますが、率直すぎるセールスポイントで男性を笑わせることには成功したようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●このリクルーターが賢くて脱帽(笑)
↑どんな風にセールスポイントを用意すれば良いかわかっているね。実に良いポイントでだ、彼は有能だね。
●猫のチャリティの集金をしている。
シンプルにバケツを持っているだけで、人に近づいたり、バケツを振ったりしない。だが、わざわざ猫が嫌いだと言いに来る人の多さに驚いている。
そこで「猫たちを避妊して増えるのを防いでいるので、もし猫が嫌いなら寄付すべきである」と伝えている。だいたい25%くらい効果がある。
↑それはバケツを2つ用意すべき。
1つは「猫が大好き」
もう1つは「猫が大嫌い」
どちらがより多くお金を集めるか勝者を決めると伝えるんだ。人は競争に抵抗できない。
↑名言を思い出した。
「私が菜食主義者なのは、動物好きだからではなく、野菜が大嫌いだからである」
●スマートな返しだね。ベストなセールス戦略とは言えないが、1つの戦略であることには違いない。
↑入隊したくない自分でも、こう返されたらちょっとは考える。すばらしい戦略だよ。
↑そのリクルーターはこのリアクションを頻繁に受けているのだろうな。だからこういう機知に富んだ返事を思いつくようになったと思う。
●陸軍に7年在籍した。アラスカに駐留するついでにカナダへ行った以外は、一度も国を出たことはない。
↑でも、君はこの国を嫌ってないだろう。だから旅の機会が限られたんだ。
↑アメリカ陸軍に6年在籍。韓国に3年、ドイツのグラーフェンヴェーアに2年駐留したよ。
●その男性は陸軍のリクルーターよりも営業をすべき。
↑基本的に同じものだろう。
このリクルーターが他の営業職に就いたら、どんな仕事をするのか見てみたいですね。